2017年 11月 28日
激情のコントロール
ところで、roboは小学校5年生の時、他のママさんから教えていただいたのですが、ある子が「roboはギャアギャア騒いでいない時は普通の子なんだよ。」と言っていたそうです。ギャアギャア騒いでいない時も充分変わっているのですが、やはり、癇癪を起こしている時のインパクトは、よっぽど強いのだな、と思いました。
中学校でも、まだ癇癪を起こして、プリントをぐちゃぐちゃにして帰って来ることがあります。周囲の子が止めてくれたりなだめてくれたりしているようですが、もうそろそろ、こういう行動はなくしていかなければ、と最近思うようになりました。
主人もroboが学校でプリントをぐちゃぐちゃにしたり、黒板をバンバン叩いたことを私から聞いて、怒っていました。と言っても主人は怒鳴ったりしないし、言葉も短いのですが、roboにはものすごい威圧感みたいで、顔色が一気に青ざめていました。こういう時は可哀想になってしまうのですが、roboのためだと思って、私も心を鬼にしました。
自分の感情のままに、パニック状態になったところを人目にさらしてひんしゅくを買い、将来、不利益を被るのはroboだからです。
そして、辛いことがあったら、先生や私に相談し、その場では、騒がないことを改めてroboと確認しました。roboも「頑張るよ!」と言っていました。
脳の後頭部は発達していて、感知能力が高いのに対して、前頭葉の発達が遅れていて、感情や行動のコントロールがまだうまく出来ていないのだと思います。
しかし、脳の発達を待ちながら、今から少しずつ冷静な行動を取ることも練習して、大人になった時により高いコントロール能力が身についているように出来たら、と思います。
roboの激情傾向は相当なものです。他のことが色々出来るようになって来たからこそ、最も難しい課題に取り組める時期に来ている気もしています。
自由が丘でママ友さんとランチしました🍴



豆乳のドリアです。

豆乳のフルーツパフェです。

そして、香りのいい紅茶です。

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