2017年 08月 04日
対等な関係へ
そういったことも関係しているのか、私自身の意識の中で、roboを私と対等な人間として認め始めている気がします。以前の記事にも「信じて、まかせて、見守る」という態度に移行していきたい、ということを書かせていただきましたが、その意識がまた、一歩進んで来た気がします。
叱ったり、怒ったりするよりも、わけを話して、より合理的で建設的な方法を提案する、という関わり方に変わって来ています。また、roboなりのコンセプトも聞いて、私の考えとすりあわせながら方針を決めていくということも出来るようになって来ています。
頭で分かっている程、実行能力は伴ってはいませんが、何事も本人がその意味を理解し、納得した上で、取り組めるようになって来ています。
定期試験への取り組みもそうですし、先取り学習についてもそうです。また、習い事関係も、特にスイミングは最近タイムが急に上がって来ました。誰と競うわけでもないけれど、自分なりに結果を出そうという意思が感じられ、roboの成長を感じました。
タイムを測る時、いつになく伸びやかないい泳ぎをしているな、と思っていたら、タイムがずいぶん上がっていたのですが、私は一言も頑張れ!とは言っていなかったので、驚きました。普段の練習から、最近は取り組みが違っていた気がします。
一般の子供よりは、断然手がかかるので、いつまでも、子供扱いしたくなりますが、roboの本能の部分では、親からの分離を求め始める時期にあるのですから、成長に合わせて、私の関わり方も、変化させていくことが必要だと思います。
肘をついてかったるそうに漢字練習をやっています✏

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