roboと似た子はやっぱり2E?

roboの主治医のS先生に会うと、いつも意外でおもしろいアドバイスをして下さるので、毎回診察を楽しみにしています。でも、私はやはり、いくら専門家の偉い先生だとしても、おっしゃることを全く鵜呑みにはできないな、と思って、あくまでも参考にする程度にしてはいます。

というのも、我が子の第一人者はやはり親だと思うからです。初めてroboを診察した時、S先生はroboを高機能自閉症だと診断しました。でも、私は色々な資料を読み漁ってroboを観察してみると、どう見てもroboはアスペルガーにしか見えなかったのです。何しろroboには言葉の遅れがなく、しゃべり出しも早かったし、思考パターンも典型的なアスペルガーだと思えたのです。今はそういう診断の難しさやあいまいさから、自閉症スペクトラムとひとまとめにしてしまっていますが、その当時ははっきり分けて診断していました。

ところが、2年生の終わりに先生はroboはやはりアスペルガーだったと診断名を変えてしまいました。おそらく、Kという民間療育機関でアドバイスを受けて状態が落ち着き、かなり印象が変わったからだと思います。

私は、S先生が誤診(?)したのは、roboが2Eだったからではないかと思います。OEのせいでroboはより過敏だったり、落ち着かなかったり、過集中の状態が見られたりしたから、自閉度が濃く見えたのではないかと、私は今分析しています。

しかし、S先生は2Eという視点でroboを見てはいませんが、結局同じ切り口でroboの将来を考えてアドバイスして下さっていることに違いはありません。なぜなら、この診察の日、S先生が「robo君に似た子がいるから、そのお母さんに今後のことを相談するといいよ。今度、紹介するから。」と言って、紹介して下さったお子さんがまさに2Eとしか思えないお子さんだったからです。

その年のクリスマス・イブに突然、S先生から手紙(書字障害があるとしか思えないくらい達筆な字)が届き、「robo君に似た子のママに了解を得たので、連絡先を伝えます。」とありました。

さっそく電話をしてみると、現在大学院生で研究にいそしむT君は高知能で勉強は得意だけれど、感覚過敏・感情の起伏(OE?)やいじめ、友達作りには苦労をしてきたということでした。いじめへの対応は、やはり、公立の小学校の時は親からお願いしないと動いてもらえなかったけれど、私立の中学校では何も言わなくても対応してくれて事後報告を受けただけだということで、私立に進学することを勧めていただきました。ただし、T君は実行能力が高そうなので、roboがT君のようになれるかは、わかりません。

ところで、S先生は私が知りたいことがあると、論文をコピーして下さったり、とても親切で面倒見のいい先生ですので、roboの主治医になって下さったことは本当にありがたいことでした。S先生は私達が住む地域の障害者センターの医局長をされていたのですが、今は退職の年齢になってしまっていて、新しい患者はもう担当せず、それまで担当していた患者だけを診るだけですから、本当に幸運でした。

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by robo223 | 2017-02-07 09:34