球技は苦手!

roboは本当に球技が苦手です。小さい頃はビーチボールのようなものを近くで軽く投げても、なかなかキャッチできないくらいでした。

発達性協調運動障害のせいで不器用なのと、シングルフォーカスで相手とボールを同時に見るというダブルフォーカスができないからという理由があります。それに加えて、感覚過敏があるので、ボールがぶつかるのが怖くておびえるというハンデもあります😅

昨年のオリンピックの影響で卓球が小学生の中でちょっとしたブームになり、地区センターの卓球台で卓球をした時もroboは全員に負けて、「僕はまるで、のび太君みたいだったよ😢」と言っていました。

しかし、この球技の苦手さは本当に手強くて、さすがの私もお手上げです007.gif⚽⚾🎾🏈

一応、1年生の終わり頃から4年生まではサッカー・チームにも入っていました。試合などには出なくても良くて、週1回練習するだけだったのですが、あまりに上達しないので、サッカーのコーチを雇って、近くの公園で定期的に教えてもらったりもしました。
サッカーはチームプレーで、あまりに下手だと迷惑が掛かるので、私はテニスをやらせたかったのですが、roboが「テニスは手にラケットを持たなければならないのが面倒だし、バスケットボールは重いから、サッカーがいい😃」と言うので、サッカーをやらせていたのですが、色々roboにやらせた中で、これ程向いてないものはなかったなと思います⚽💧

しかし、状況判断力や臨機応変に対応する能力が身につくし、身体能力の向上につながるので、一般級に転籍する時に忙しくなるからと、チームはやめましたが、仲の良い友達と月1回雇ったコーチによるレッスンは続けています。苦手なことに取り組むことは耐性を上げることにもつながりますが、なんやかんや言って、続けてきただけのことはあって、ドリブルしたりシュートしたりする姿がなめらかで、全くサッカーの経験のない子よりは、それらしい動きができるようにはなっています。

ところで、このサッカーをやらせて、一つ大きな成果を得ることがありました。それは、roboと一緒に1年生の時、サッカーチームに入ったk君がサッカーを通して大きく成長した点でした。

実は私がroboをチームに入れた理由は二つあって、一つはrobo自身のため、もう一つはk君をチームに入れるためだったのです。
このK君はサッカーが何よりも大好きで、当時ママやパパとよくサッカーの練習を公園でしていたのですが、学校に関しては、個別支援級でさえ不登校だったのです。それで、私はサッカーを通してK君を集団の場に引きずり出そうと考えたのです。しかも、roboが一緒なら、心強く感じるので、一石二鳥でした。私がK君を誘うと、K君のママは「Kには無理だ!」とおっしゃっていたのですが、本人が「やりたい!」と言い出し、ご主人も賛成しているというので、チームに入ることができました。

この作戦は大成功でした。受動型のK君はroboが練習の途中先に帰ると、初めは泣いていたくらいでしたが、大好きなサッカーをやるために色々なことを克服していきました。サッカーを通してなら、友達も作れましたし、数年後には合宿にまで参加できるようになり、同時に不登校もなおっていきました。

K君のように人がたくさんいる場所で緊張しやすい性格のお子さんの場合、まずは自分の好きなことや得意なことをやれる環境に参加して、自信をつけたり慣れたりして、そこから広げていくと良いようです。ちなみに、このK君は知能は標準的で自閉度もごく薄いタイプでしたから、私はroboが5年生で転籍する時にも、roboにできてK君にできないはずはないと一緒に転籍することを勧めて、一緒に転籍しました。今は毎日元気に一般級に通っていて、個別支援級でさえ不登校で入学式にも出られなかったなんて嘘のようです。
ただし、このK君の偉いところは、嫌いな勉強をよく頑張っている点です。やはり、不登校の原因はいじめより学業不振の方が多いくらいですから、最低限の勉強は必須です。だから、私はK君に嫌いかもしれないけど、毎日15分でいいから机に向かうようにとママに言って、よく頑張っていました。

転籍してからは、自分でいい点数を取りたいという気持ちが芽生えて、サッカーで疲れていても、わからないところがあると、悔し涙を流しながらもくらいついているそうです。

roboがチームに入らなければ、K君はチームに入ることは難しかったので、そういう意味ではサッカーをやらせて良かったと思います001.gif
e0365597_19314182.jpg

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村
[PR]
by robo223 | 2017-01-18 09:52