roboの診断まで①

roboの様子がおかしいと感じたのは、生後数ヶ月の頃からでした。おなかがすいているわけでもないのに泣き続けているのです。朝、夫を「行ってらっしゃい!」と送り出してから、「お帰りなさい!」と迎えるまでの間、ほとんど一日中泣き続けるroboに手を焼いて、ずっとソファから離れられないままのこともありました。

子供好きな私は、まだ子供年だった頃から、年の離れた弟のオムツを替えたりおんぶ紐でおぶって歩いたり、絵本の読み聞かせをしてよく遊んでやっていました。また、親戚の赤ちゃんを面倒見ておこづかいをもらって驚いたりもしたことがありましたから、赤ん坊の世話にはさほど不安はなかったのです。それなのに、実際は今まで抱いてきた子供の面倒を見るという幸福なイメージとはまるで違っていました。

抱き上げても体を反らすし、私があやしてもあまり笑わないのに、メリーメリーを見て嬉しそうに笑っていたりします。人より物に関心が強かったのだと思います。ですから、弟や親戚の赤ちゃんに感じた親密感はほとんど感じられませんでした。

また、4か月半で寝返りをし始めると、どこまでもどこまでも遠くに転がって行ってしまうのです。同じ頃の赤ちゃんはたいていママのそばから離れません。地域の遊び場に連れて行っても、私だけが転がっていくroboを抱き戻す作業を永遠に続けていて、ママ友との会話に参加することはなかなかできませんでした。

当時仕事をしていた私はroboが1才1ヶ月の時、仕事に復帰したのですが、今度は異常なまでの母子分離不安で、保育園に預けるのが毎朝の大仕事でした。私と一緒にいると安心して家の中でも公園やスーパーでもどんどん離れて行ってしまうのに、一緒にいられないとわかると泣きわめいてしがみつくので、保育園の先生にも協力していただいて毎朝大騒ぎでした。

この母子分離不安は極端でしたから、家の中でも私がトイレに入ってしまったりすると大泣きしておいすがって来るので、私が一人でゆっくりトイレに入れるようになったのは、たしかroboが5才くらいになった頃だと思います。

母子分離不安は今でも続いていて、家の中でしばらく私の姿が見えないと探しに来ます。そして、5年生の自然教室までは夜「お母さんに会いた~い😭」と泣いていたそうです。6年生の修学旅行では、初めて泣かなかったと得意そうでした。

ただし、感覚過敏のひどいroboは虫が嫌いで自然教室は苦手なのに対して、日光修学旅行は大好きな歴史がテーマだし、泊まった旅館が快適だったこともありますし、友達との関わりも一緒にお風呂に入ったり部屋でレクをしたりと楽しいことばかりだったから、泣かなかったのかもしれません。しかし、こういう小さい成長が私には嬉しいことです。

さて、1才1ヶ月で保育園に入園したroboでしたが、他にも気になることは色々ありました。この続きは次回に書かせていただきたいと思います✏


クリスマスに沖縄に住む私のおばからもらったLEGOも楽しそうに作っていました。
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by robo223 | 2016-12-28 10:20