roboの診断まで②

私の育児休暇あけ、保育園に行き始めたroboでしたが、はっきり言って何から何まで他の子とは違っていました。まず、離乳食が全然進んでいきませんでした。同じ頃の子は離乳食どころか、固形のものまでどんどん食べられるようになっています。また、他の子がとっくに出来るようになっているバイバイやパチパチもしません。いつも泣いて抱っこばかりせがんでいたので、コアラのrobo君と呼ばれていました🐨💦


それから、私が心配していたのは発語の問題でした。1才半では平均5~6語の発語があるらしいのですが、1才半検診の時には1語も発語はありませんでした。そして、遅いなとは思っていましたが、検診にはひっかかりませんでしたし、1才10カ月で突然「タクシー!」と言い、間もなく「バス!」と言い、2歳になると何語文も話すようになってしまったので、逆に診察の機会が遅れてしまったのです。

でも、考えてみれば、一般的には初め「ママ」とか「パパ」など人間に関する言葉から話し始めるケースが多いところ、「タクシー!」「バス!」からだなんて、いかにもroboらしいし、人より物に興味が強かったのだと思います🚕🚌💧


そして、多少の遅れはあったものの、結局しゃべり出してしまいましたし、おかしいおかしいと思いながらも日々の雑事におわれていたこと、私が主人や母に相談しても、私の気のせいだとかこんなの普通だと言われるので、私も自分の思い過ごしなのかもしれないと思ったりしていたのです。


そんなわけで、何かおかしいと思っていたわりには、精神科診療の予約を入れて実際に診察を受けた時は、すでにroboは4才になってしまっていたのでした。


実は、私はroboをADHDだと思っていました。しかし、診断名は高機能自閉症でした。roboは小さい頃から目が合うとニコッと笑うし、その頃には、日本語はもちろんのこと、少しですが英語まで話していたので、自閉症というのとは少し違うように思いました。しかし、その後、診断名がくつがえされてアスペルガーとADHDになったので、私の見立ては全くの的外れではなかったようです。

告知されたときは、どの方もそうであると思うのですが、覚悟していたとはいえ、私も絶望の淵に突き落とされたような気持ちになりました。roboの未来はどうなってしまうのだろう。明るい未来なんてroboには一つもないのではないか。思い描いていた子育てとは、全く違う方向に転がり始めた毎日はいったいどこに向かっていくのだろう。出口のない暗闇に私達家族は迷い込んでいくような気持ちだったのです。

この続きは次回書かせていただきたいと思います✏


roboが描いたマインクラフトのスティーブンです037.gif
e0365597_13563253.jpg

[PR]
by robo223 | 2016-12-28 10:45