roboには、発達性協調運動や視覚認知の問題があって、体の動きや目の動きが不器用なため、球技は特に苦手です。また、感覚過敏があるために、硬いボールが当たることを極度に恐れています。

ですから、現在、学校の体育では、バスケットボールやバレーボールの単元の時、試合には参加しないことが多いようです。パスやドリブルなどの練習にだけ参加しているようです。

しかし、今回、サッカーを体育でやることになり、roboは球技では初めて、練習から試合まで全て参加することができたようです。サッカーは小学校の頃、細々とやっていたので、多少出来るということと、学校のサッカーボールが柔らかかったから参加できたようです⚽✨

普段、ほとんど球技の試合に参加しないroboが参加した上に、なかなかの動きを見せたので、友達はずいぶん驚いたようでした。「皆に、すごいね!って言われたよ😄」と嬉しそうに報告してくれました。そして、体育の授業がある日は、「今日はいいパスを出して活躍したよ❗」「僕、サッカーは得意なんだ😊」などと嬉しそうです。roboにしてみれば、球技は全滅ではなく、一つでも出来るものがあったことは、嬉しい発見だったようです。

この様子を見て、球技は苦手だからとばかりにあきらめず、細々とですが、サッカーだけでもやらせていて良かったな、と思いました。オールマイティを求めるよりも、出来ることを確実にやらせて、「出来ないことはあるけれど、出来ることをすればいいのだ!」と自分の行動に自信の持てる子にして上げることが大切なのだな、と改めて感じました。

そう言えば、先日、カウンセリングの先生に「robo君は自分の苦手なことも把握しているけれど、得意なこともあると、自信を持っている。」と言っていただきましたが、その通りだったんだなと安心しました。


roboは最近、スターウォーズの本を読んでいます📚
e0365597_18125069.jpg

いつもブログの訪問を本当にありがとうございます🍁

ランキングに参加していますので、ポチッとしていただけると、日々の励みになります🍀
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
[PR]
# by robo223 | 2017-11-01 08:53 | Comments(15)

知らない人への不安感

先日、知らない高校生から追いかけられた!と血相を変えて逃げて来たroboですが、その後、たまたまなのか、その子達には会わずに済んでいるようです。

ところが、また数日前、暗い顔でホームにいる私に近づいて来て、「僕、もう学校に行くのはやめる😖」と言いました。「なんで?」と聞くと、「知らないおじさんに、しつこく話しかけられたから😒」と言っていました💦

roboが一緒に帰って来る友達は、利用している駅が違うので、途中で分かれてしまうため、後半は一人で帰って来なければなりません。そのおかげで、駅にいる私と顔を合わせなくて済むところはいいのですが、こういう時は困ります。

小学校のときは、うちが1番学校に近かったので、行きも帰りも友達と一緒で安心でした🏫👨👦👧
 
roboは店のスタッフや先生などに対しては、不安感がなく、自分からどんどん話しかけるくらいです。でも、それ以外の見ず知らずの人に対して、その人の雰囲気にもよりますが、得体の知れない感じがしてしまうようです。

それで、私は仕方ないので、現在、帰りは学校まで迎えに行っています😅1週間くらいして気が済んだら、また、駅のホームで待っていることにしたいと思います。roboの場合は、想定外のところで引っかかって、「僕、もう学校に行かない!」とか言い出すので困ります💦

これで、もし本人が人の目を気にするタイプで、お母さんとは歩きたくない!と思って、私を拒否していたら、確実に不登校になっていたと思います。「下校時に不安があるけれど、お母さんとは歩きたくない。」となれば、学校を休むしかないからです。

それならそれで、私はいいかな、とも思います😊roboにはいつも「学校に行かないで、午前中は勉強して、午後はピアノをたっぷり練習して、それが終わった3時以降は、毎日、自由活動(習い事や調べ物、読書や製作など)の時間にするっていうのもいいよね。」と言っています。

今のところ、roboは学校を辞めたくない!と言っていますし、私と歩くのを嫌がりませんから、学校に何とか通えている状況です。でも、roboは最近、以前に比べて内省的なところが増していて「未来のことを考えると不安で仕方ない。何も考えなかった頃に戻りたい😒」と涙ぐむことが多くなっています。何も困ることが起きていないのに、このように考え込んでしまうあたり、精神疾患のリスクも高い子のように思います。

本人は「試験前にピアノやスイミングを休んで、音楽やスポーツで気分転換しなかったからかなぁ😔」と昨日は言っていました。明日はスイミングなので、もしかしたら、気分が晴れるかもしれません174.png

いずれにしても、一つのやり方にこだわらず、様々な対応を考えてみたり、柔軟に進む道を考えてみたりしていく必要があるなと思います。


花屋のハロウィーン・コーナーも今日までですね🎃
e0365597_18351047.jpg


いつもブログの訪問を本当にありがとうございます🍁

ランキングに参加していますので、ポチッとしていただけると日々の励みになります🍀
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
[PR]
# by robo223 | 2017-10-31 08:28 | Comments(4)

私は「発達障害の子供は、とても能力を発揮しにくい子供達だ。」とずっと思っています。なぜなら、一般の子供は、この世の中で必要とされることに対して、適宜意識を向けて、自分の力を存分に発揮できるのに対して、発達障害の子供はその場で要求されている課題には意識を向けず、空想に耽っていたり、別のことに意識を向けていることが多いからです。

このことは、能力というほどではない、ほんのささいなことからも言えることです。

一昨日roboが行ったゲームのプログラミング体験教室でのことです。ある発達障害の幼児が、もう帰る時間で、ママさんが一生懸命、上着を着るように促しているのに、全く聞く耳を持たず、なかなか上着を着ることができませんでした。

さて、この子は自分で上着を着るという能力がないのでしょうか。いいえ、違います。プログラミング教室の控室に、この子の気を引く物がたくさんあり、「上着を着る」ということに意識が向いていないだけなのです。彼の意識は、そこにある図鑑やLEGOやパソコンに向いていたのです。

このようなことが、日常生活全てのことに渡って起きているのが、発達障害の子供だと思います。

roboは決して身体能力が低い方ではないのに、新体力測定では、毎回最低の評価Dがついています。これも同じことで、流れ作業のようにどんどんやらされる体力測定に対して、一つ一つ意識を向けて臨むことができないために、実力の半分も出せていないのが実状だろうと私にはわかります。

しかし、スイミングなど、級がこんな風に設定されていて、どれだけのタイムを出せれば、こんなにすごいメダルがもらえる、などということを意識させれば、俄然、力を発揮し始めるのです。

一般のお子さんは、こんなお膳立てがなくったって、新体力テストのようなものですら、そこに意味を見出し、自力で意識を高めて良い結果を出そうと頑張ることができるわけです。

ですから、このように自力で24時間意識を高く保ったまま過ごしている一般のお子さんと発達障害の子供とでは、力の付き方が違って来てしまうのです。

発達障害の子供には、打算や作為がないために、このようなことが起こりやすいのかな、と私は思っています。逆に、発達障害の子供は、自分の好きなことには、意識を向けやすいので、好きなことは、かなり得意になる場合が多いと思います。要するに、意識を入れるポイントに偏りが生じているのだと思います。

そして、それを強みにすることも、もちろんできると思っています。ただ、上着を着るなど、最低限のライフスキルは身に付けさせなければならないので、適宜必要なポイントに意識を向けるというトレーニングは大切だと思います。

例えば、試験中は試験の内容に意識を向けるといった当たり前のことすら、以前のroboは出来ずに、空想に耽っていたりしましたから、こういったことは、あの手この手で、だんだん出来るように働きかけて来ました。(今もその傾向はありますが💦)

ちなみに、プログラミングの体験などは、全く何も意識付けをしなくても、roboの場合は大丈夫です。私はそれが分かっていたので、何も言わずに体験させたところ、体験時間の1時間、脇目もふらずに取り組んでいたようです。そして、ゲームのプログラミングは初めてだったのですが、スタッフの方は「思考力も応用力もすごいです!」と言って下さいました。これが「意識の力」だと私は思いました。

これからも、roboが好きなことに、出来るだけ取り組ませていく一方で、気の向かない(意識の向かない)ことにも、ある程度意識を向かせて、生活の質を高めていけるように働きかけていきたいと思っています。


昨日は、スタバのニューヨーク・チーズケーキが無性に食べたくなって、雨の中、わざわざ2人で駅前のスタバまで行きました☔
e0365597_14515153.jpg


いつもブログの訪問を本当にありがとうございます🍁

ランキングに参加していますので、ポチッとしていただけると、日々の励みになります🍀
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
[PR]
# by robo223 | 2017-10-30 08:38 | Comments(11)

roboの中間試験が終わりました📄✏文化祭があったりして忙しく、あまり勉強時間が取れず、直前にバタバタしましたが、何とか間に合いました💦

試験近くにあった学校の自習時間に、テスト範囲の漢字を完璧に自分で覚えておいてくれたりと、自学もささやかながら出来ていました。以前は、自習時間はぼんやり空想して過ごしていましたから、少しは成長しているようです。

しかし、ガーンとなってしまったのは、数学でした📐1番最後の問題で、X(エックス)を使った式を解答欄に記入して、さらに答えを書くという問題がありましたが、またまた、Xを使った式を書かずに、答えだけを書いてしまったようです😱💦

最後の図形を使った文章問題ということで、結構難しいので、絶対Xを使った方が簡単に解けるのに、いったいどうやって解いたんだろう?と思います💧

答えは合っていたので、中間点をくれるといいのですが…😅大問なので、配点が高いんですよねぇ。

しかし、数学のギフテッドあーちゃんも、式を書いていないことがあって「これはどこから来たのか?プロセスを見せなさい。」という先生のコメントがあったことをブログで紹介して下さっていたので、こんなことは、まだ、あまり気にしなくてもいいのかなぁ、と思ったりもしました。

だいだいroboは、まだ点数への貪欲さが足りなくて、「この間、試験の得点がトップだったからって、順番を決める時、先生にサイコロを振らされたりして困ったよ😔トップにも嫌なことがあるね💨」なんて、言ってるくらいですから、無理もありません105.png先生もそんなことさせないでくれー😠とちょっぴり思ってしまいました💨

それでも、試験の前日は、自分から勉強する!と言って興味の湧かない数学などにも前向きに取り組んでいましたので、まだ、成績や点数にあまり頓着しなくてもいいかなと思いました。

そして、試験最終日は、ご褒美にランチをしに行きました。サイゼリアの生ハムが食べた~い!と言っていましたので、一皿を1人でオーダーしてモリモリ食べていました🍴
e0365597_12382126.jpg

辛味チキンも1人で一皿ペロリです😊この際、野菜はいいです🍅🍆
e0365597_12393263.jpg

私は季節限定とろとろ玉ねぎのスープと…
e0365597_12411251.jpg

モッツァレラチーズとトマトのサラダです🍴
e0365597_12463943.jpg

roboのデザートはチョコレートケーキです🍰
e0365597_12421432.jpg


いつもブログの訪問を本当にありがとうございます🍁

ランキングに参加していますので、ポチッとしていただけると、日々の励みになります🍀
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
[PR]
# by robo223 | 2017-10-29 08:34 | Comments(4)

性格か特性か?

roboが小さい頃は、せわしくなく動き回ったり、会話が成立しなかったり、癇癪ばかり起こしていたりと、手がかかるを通り越して、手に負えないという状態にありました。ですから、roboには障害があり、roboの特徴はほとんど障害によってもたらされたものだと思っていました。

しかし、成長していくにつれて、落ち着いて話をしたりすることが出来るようになって来て気付いてみれば、発達障害のある人の特性として一般的なものと、roboならではの性質には全く違った部分があることがはっきり見えるようになって来ました。

当たり前と言えば、当たり前のことなのですが、意外とそれは親にとっては見えにくいことのように思います。子供は障害者である前に一人の人間なのですが、目の前の困難にばかり気を取られて、その子ならではの良さまでを、障害の表れとばかりに疎んじてしまう場合があるかもしれません。

そうなると、せっかくの良さを伸ばすことにはつながらないと思います。私もこの点には色々と思い当たることがあります。

例えば、roboは「あまり他人の目を気にしない」という性質があります。「皆がそうするから、自分もそうしたい!」とか、「かっこ悪いからやめておく!」という感覚は少なくて、むしろ「他人にどう思われようが、他人がどうしようが、自分がしたいようにする!」という「going my way」精神が顕著です。

私はこの性質のおかげで、都合のいいことがたくさんあって助かっているのですが、これは、つい最近まで、発達障害の「共感性の欠如」「空気が読めない」といった特性のせいだとばかり思っていました。

しかし、考えてみれば、発達障害の子には、むしろ逆で、「皆と同じがいい。」と思っている場合の方がよっぽど多いのです。それに、roboは小学校6年生の時の担任の先生には「共感性が高い」とか「文章の行間が読める」などと言っていただき、K-ABCの検査をして下さった先生には「空気が読めるタイプ」と言っていただいていたのです。

もちろん、定型発達の子に比べれば、厳しい面も多々あるのですが、感覚過敏や実行機能不全による困難よりは、こういった面の困難は少ない方だと思います。

ですから、roboが「going my way」なのは、障害のせいばかりではなく、生まれ持った性格による部分が大きいのだと気付かされます。

考えてみれば、私も主人も他人の目や評価というものには、無頓着な方です。roboが小学生の時は、行く先々どこでも臆することなく、roboの障害のことは告げて理解を求めていましたし、そのことを恥ずかしいと思ったことは1度もありません。

他人の心をコントロールはできないのですから、思いたいように思ってもらうしかない、と思っていました。また、roboに大多数のお子さんとは違った独自の成長過程を辿らせることにも全く抵抗はありませんでした。他と比較することより、roboにとって何が良いのか、ということにしか興味はありませんでした。

結果的に、私達の場合は、環境に恵まれていたのか、そのせいで不利益を被ることはなく、むしろ、皆さんによくしていただきました。都会だったから良かったのかもしれません。

そんなわけで、roboの「going my way」は障害によるものというよりは、遺伝によるものである可能性の方がよっぽど高いのかもしれません。

これからは、このようにroboをもっとフラットに観察して、「○○のrobo」ではなく、roboそのものの存在を見て、良いところを伸ばしていけたら、と感じています。


この付箋(100円)が使い安くて、購入は二回目です。
e0365597_20251096.jpg


いつもブログの訪問を本当にありがとうございます🍁

ランキングに参加していますので、ポチッとしていただけると、日々の励みになります🍀
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
[PR]
# by robo223 | 2017-10-28 07:54 | Comments(8)