K-ABCからわかるroboのこと

先日roboはT大講師のF先生にK-ABCをやっていただきました。K-ABCはどのような教育的アプローチをすれば、本人の学力を効率よく伸ばせるかを検査するためのものです。所要時間は約1時間とされていますが、なんと今回F先生は2回に分けて、4時間以上もかけて実施してくださいました。

そのおかげで、フィードバックではかなり参考になる内容をうかがうことができました。ただし、2Eという観点からの評価ではなく、アスペルガーADHDの子としての特性をふまえたフィードバックなので、充分ではないかもしれませんが、それは後で勝手に考慮して総括しようと思いました。また、数値的なところは、こちらには具体的に書けませんが、roboの傾向をしっかりお伝えできれば、と思っています。

私は今回、どうしてroboが知的理解力のわりには、勉強がはかどらないのか、ということが知りたくてこの検査を受けましたが、そのことに対する答えは、
①ADHDのため、注意力が散漫。
②ADHDのため、じっくり考えることができない。
③アスペルガーのため、興味に偏りがある。

ということでした。①②に関しては、検査事態にも集中しないし、ルールは聞いた先から忘れ、計算ミスや写し間違いが多発したし、ちょっと複雑な内容になるとよく考えず適当にやっていたからということでしたemoticon-0106-crying.gif③に関しては、本人が興味のある検査内容の時はノリノリで、検査とは思えないほどニコニコ笑ってやっていて、結果もきわめて高い数値が出ていたけれど、興味のないことは、あまり真剣ではなかったからということでした😅

それから、言語性学習障害はないけれど、非言語性学習障害の分野では、発達性協調運動障害が薄いけれどありそうだということでした。そのために、書字に問題が発生していて、学習の進みも遅くなるようです。つまり、書字のまずさは書字障害のせいではなく不器用のせいだと思うということでした。医師ではないので診断できないということでしたが。

それから、私が予想もしていなかった方面からの評価をいただけたことは大変嬉しいことでした。それは、
①認知処理の特性には偏りがない。
②社会的意義が理解できる。
③学習したことが定着しやすい。

というものです。①に関しては、継次処理(主に耳からの情報処理)と同時処理(主に目からの情報処理)の両方の処理ができるということなので、どんな授業形態にも対応できるということです。②に関しては、物語の読解力などが高くて人の心の動きがわかるため、いわゆる「空気が読める人」なのだそうです。しかし、国語の読解より算数の文章題の方がよくできていたので、やはり理系のようです。③に関しては、K-ABC2から加わった検査項目で、学習したことをしばらく時間が経ってもあまり忘れないということでした。

というわけで、今回roboがどうして勉強がイマイチなのかよくわかりました。注意力が散漫な上にじっくり考えないし、そもそも興味のないことには取り組めない特性があるからだということがわかりました。また、発達性協調運動障害も学習の足を引っ張っていることもわかりました。

でも、予想外にいいところも教えていただき、roboの認知処理能力が一般的な授業に対応できるものだとか、学校のあゆみに書いてあった通り、「共感性が高い」ということがわかり、私としては嬉しくもありました。

それに、roboが勉強が苦手なのは生まれつきのもので、roboがさぼってるわけでも、私の努力不足でもないことが証明されて良かったです。

だからと言ってサボるつもりはありませんが、知的理解力に比してあまり出来なくても仕方ないということがわかれば、焦らずroboのペースでやっていけばいいので、かなり気が楽ですemoticon-0115-inlove.gifそして、一度学習したことはあまり忘れないという特性を生かしていけばいいのだとわかりました📖✏

自分専用のうがい用コップがほしいとroboが言うので、100均でコップを買いましたが、roboはすごく気に入ったそうです😄✨
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# by robo223 | 2017-03-12 10:41 | Comments(4)

はじめに、ブロ友になって下さったあーちゃんママさん、ブログにてコメントをありがとうございました✨

こちらの電波状況が悪いようで申し訳ありません。そして、いつもブログの内容を引用させていただいたり、感想を書かせていただいていることを、快く受け入れて下さってありがとうございます。

これからも、ユーモアたっぷりで楽しく、子育ての参考になるあーちゃんママさんのブログを読ませていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。(コンテストの話から甘酒作りの話なんかまで好きです!)

では、本題に入らせていただきます😌

毎年、2月の初旬に、学力・学習状況調査という横浜市の試験があります。これは、従来の日本流の当てはめ的な学力ではなく、資料を活用して答えを導き出す実践的に使える学力を検査する試験です。例えば、6年生の国語の1部を紹介します。
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ゴチャゴチャ書かれているので、面倒くさがりで、しかも眼球運動に課題のあるroboは、この学力状況調査が苦手です😅もちらん、初めの方には、基礎的でシンプルな問題もあるのですが、ほとんどのページがこんな感じです💧

ですから、毎年あまり結果は振るわず、国語・算数・社会はまぁまぁの点数、興味の強い理科だけはよくできているという状況でした。

ところが、昨日持ち帰った6年生の結果は違いました。国語と社会がまあまあで、理科がよくできているという点は同じなのですが、算数が違っていて、理科を上回るくらいの出来だったのですemoticon-0157-sun.gif

特に最後の方の活用問題(応用問題)の出来が良くて、全部で20題あるのですが、こんなにややこしい最後の19番と20番が正解していたのは、roboにしては上出来でした✏✨
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roboは将来、理系に進みたいらしいのですが、ずっと算数があまり出来なかったので心配していました。知能検査を受けるといつも、こちらが聞かなくても臨床心理士さんに、「robo君は理数系ですね。」と言われるので、「算数ができないんですが💦」と言うと、「いえ、数には強いですよ。」と言われてはいましたが、半信半疑でした。

それが、6年生の後半くらいからやっと潜在能力を発揮し始めたのか、学校のテストも算数の出来が1番良くなって来て、ケアレスミスさえなければ、100点を取れるか、実際に100点を取ってくることが多くなっていました。しかし、小学校の業者テストではなく、学力状況調査でも、理科と算数がそろって良い点数となっていたので(基礎はもちろん、活用問題の出来がいい)、とても安心しました。単に受験勉強の成果かもしれませんが、努力が実ることが分かっただけでも嬉しいです🎉

もちろん、まだ小学校の段階なので、先のことはわかりませんが、もし出来るのなら、roboの夢を叶えてやりたいと思うので。

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# by robo223 | 2017-03-11 11:38 | Comments(0)

普通の勉強は嫌い

roboが突然私に言いました。「僕は普通の勉強は嫌いなんだ。それより、どんな風に物に動力が働いて動くのかとか、そもそもどうして物が動くのかとか、物理みたいなことを勉強したいんだ。」

それを聞いて私が「roboが言ってることこそが、本当の勉強だよ。自分が知りたいことを調べたり、実験して発見したりすることが勉強なんだよ。」と言うと、roboは心底驚いたよう顔をして、「えー!そうなのぉ?」と言っていました。

だから、私はさらに「そういう本当の勉強をするために、今、基礎的な勉強をしてるんだけど、これはあくまでもトレーニングみたいなものなんだよ。トレーニングじたいには、あんまり面白味はないでしょ。おもしろいのは、トレーニングの先にある本当に自分がやりたいスポーツ、テニスとかバスケットとかサッカーの試合でしょ!」と説明しました。

最近の小学校は1・2年生の時、理科や社会という授業がなくて、生活という授業があります。roboは2年生の頃、3年生になって、理科の授業を受けるのをすごく楽しみにしていました。しかし、実際に受けてみると、少し失望してしまったようです。もっと自分の興味がある理科の内容をくわしく学べると思っていたのに、実際は実験はあまりないし、浅い内容をサラリと済ませていくことばかりだったからです。仕方ないので、roboは自分の知りたいことを図書室の図鑑で調べたり、実験キットを買ってやったりしています。

しかし、こういう性質はあまりにも私にそっくりで、驚いてしまいました。誰かにあらかじめ、これを勉強しなさい、と教科書を与えられて、受動的に学んでいくのは、とても苦手です。それよりも、自分でテーマを見つけて学んだり、仮説を立てて実証していくような大学院以降の勉強の方が断然楽しかったのです。

しかし、そこに行き着くまでには、または、一般的な仕事に就くまでにも、最低限の読み書きそろばんや一般常識が必要ですから、普通の勉強を全て否定するわけにはいきません。基礎がなくてもある程度のところまでは行きますが、充分なパフォーマンスは期待できないでしょう。

私もそうだったのですが、これがroboにも難しいところです。一般的なことには、興味もないし、必要性も感じないので、頭がぼんやりしてしまって、なかなか勉強がはかどらないのですemoticon-0107-sweating.gif特に、単純記憶や反復練習を重視する日本の学校教育には適していません。中学受験を突破しただけでも、roboにしては大したものだと思います🏫💦

それに、一般的な勉強に気が向かないのは、生まれつきのものですから、仕方のないことだと思います。それこそ、普通の勉強は最低限のところをたどっていくしかないのだと思います✏📖💦本人がその気になれば、もちろん話しは別ですが、はっきり言ってあまり期待していません😅

そして、roboが知りたがったりやりたがることは、今まで通り家庭で応援して、充分な時間・機会や材料・資料を与え、roboの知的好奇心や創作意欲の芽をつまないようにしていこうと思っています。

スキンケアはホワイトニングに一応こだわっていますが、使っているのはプチプラ商品です🌟詰め替え用の化粧水なんて、1600円しかしないので、とってもお財布に優しいです👛😌
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# by robo223 | 2017-03-10 08:18 | Comments(0)

全身麻酔で歯科治療

roboの感覚過敏・感情過敏は小さい頃、半端ないものでした。保育園の頃はみなとみらいの駅で巨大観覧車を見ただけで、ぎゃー!とパニックになっていました。万一、観覧車に乗せられたらどうしよう、と思っていたようなのですが、私としては、観覧車に乗る予定もないですし、いきなり前触れもなく「ぎゃー!」と叫ぶだけで、roboはまだうまく自分の気持ちを説明できないので、何が何だかわからず困り果てることが多かったのです。

こういったことは、よくありました。突然roboが叫んだかと思うと、それは、着ぐるみのゆるキャラを怖がってだったり、子供が持っている風船が割れる音を恐れてだったりしました。突然のパニックなので、何に対して起こしているかわからないことも多かったので外出中、気の休まる暇がありませんでした。

そして、小学校に上がっても、注射や耳鼻科の治療の際は、大暴れして、毎回すったもんだしていましたし、とりわけ、大変だったのは歯科治療でした。

3年生の頃、roboはひどい虫歯になってしまいました。地元の歯医者に連れて行きましたが、先生が歯ブラシを口に入れるだけで、強い拒否反応があるので、通常の治療は危険で行えないと言われてしまいましたemoticon-0106-crying.gif

それで、障害者専門の治療を行ってもらえる大きな歯科医院を紹介していただき、電車に乗ってroboと診察に向かいました。その歯科医院でもroboは通常の治療は危険だと言われ、1日入院して全身麻酔で治療することを勧められました😫

以前、知っている方で、全身麻酔で亡くなった人がいたこともあり、私はとても不安でした。しかし、roboは歯が痛むと言いますし、ほおってもおけないので、勧められた治療をお願いするしかありませんでした。本当にあの日は心配でした😨

当日、注射も暴れるroboなので、まずはバニラの匂いのする睡眠薬をかがされて、眠った状態でroboに麻酔注射を打っていただきました。その後、主人と私は、病室にて「どうか無事で!」と祈るような気持ちで待っていました。

数時間後、無事に治療が終わり、roboが目を覚ました時は心底ほっとしました。今振り返っても、あの時の胸の苦しさがまざまざと脳裏によみがえるほどです。

あれから数年経ちますが、歯科検診には定期的に通い、毎日糸ようじや、歯科で処方されたうがい薬を使って虫歯予防に努めていますし、歯のクリーニングをしてもらって口の中をいじらることにも慣れるようにしています。

ちなみに、歯の治療のために、命がけで全身麻酔をし、1日入院した費用は5~6万かかりましたよ💸

この10年くらいは、蚊帳生地の白雪ふきんを使っていました。奈良の大仏様を1年に1度拭くときに使っているそうです。
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# by robo223 | 2017-03-09 11:35 | Comments(2)

先日卒業記念発表会を見に行った時も感じたのですが、4月から、今までroboを支えてきてくれた友達と別れて、私立の中学校に行くのは(roboにとってはとてもありがたいことですが)やはり少し寂しくもあります。

roboも毎日のように学校で起こった愉快な出来事を私に話してくれて、楽しそうにもしています。公立の学校は色々なお子さんがいますが、その分、計り知れないパワーも感じられますし、活気もあります。

しかし、roboにしてみれば、そのパワーや活気が負担になって、毎日、余計な疲労もあるようです。roboに一応「皆とお別れで寂しくない?」と聞いてみたところ、やはり「寂しいけど、僕は人数が少なくて、真面目そうな子(実際はわかりません)が多かったからM学院がいいよ!」と言っていました。

確かに、大人になれば、こんなに多くの(地元中学は1年生が8クラスで300人近い)、しかも同年代の人達が密集して過ごすことはないので、そういうストレスフルな環境で過ごすことに慣れる必要はないと思います。職場にはいろんな世代の人がいて、しかも、もっともっと少ない人(せいぜい5・6人)しかいない環境なのです。

学校というのはある意味では、異常な環境だと思います。それが楽しいと感じる人もいると思いますが、しんどいと感じる人がいても不思議ではありません。

本来学校は全ての国民に学力をつけるために作られたものですが、後付けで、人格形成だの職業意識の育成といったことまで請け負うようになってしまいました。しかし、本来、そういったことは、家庭でしつけたり、地域全体で担うべきものだったのだと思います。社会性の育成だの勤労精神の育成だの何もかも担うことになった学校は肝心の学習の方はお留守になってしまっているかもしれません。

だから、私としては、学校は人数的にも内容的にも寺子屋レベルに機能ダウンした方がシンプルで分かりやすいように思ってしまいます。勉強だけに特化した学校にして、そのかわり、勉強については少人数制にして、あらゆる進度の子にきめ細かく対応し、勉強そのものを学ぶ楽しさや達成感を味わえるようにするわけです。それ以外のしつけや課外活動は保護者や地域活動で担うというわけです。

もちろん、社会構造が変化してきたので、家庭と地域だけでは勉強以外すべての教育を担うことが難しくなってきているのも事実だとは思いますが。

それでも、本来、しつけや学習が家庭や地域(塾やオンライン授業、課外活動も含む)でしっかりできる場合、学校になど通う必要はないはずです。ただし、それをしっかり家庭で行うとなると、やはり、保護者に大きな負担がかかるので、学校に通わせた方が手っ取り早いというだけのことだと思います。

ですから、過敏症のあるroboが「できることなら、刺激の少ない環境で過ごしたい。」という気持ちは尊重してもいいのかなと思うし、また、そういう環境で6年間過ごしたからといってマイナスになることもないなと今は感じています。

電車通学の際には、込み込みの車内で、充分、人との接触に耐える練習をしなければなりませんから、学校での時間は落ち着いて自分の課題に向かえる環境がある方がroboには適しているのだと思います。

ロイヤルホストのモーニングメニューはこれで550円とお安いです👛11時までオーダー可能なので、ママ友とのランチでいただきました😆
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目玉焼き🍳は両面焼きがオーダーできます😋
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# by robo223 | 2017-03-08 08:26 | Comments(0)