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不登校を解消する③

一般的な知能のお子さんが不登校になる原因を私なりに考えて、アドバイスや援助をしてきました。そして、3つのうち、2つの原因とその対処方法を前回書きました。3つ目に行く前に、少しお伝えしておきたいことがあります。

私は初め、簡単に10人弱と書きましたが、たった一人の長期化した不登校のお子さんを学校に呼び戻すことも、大変な労力のいることでした。

私は一人のお子さんに関わっている時は、1日の中で何度も何度もその子のことを、あーでもないこーでもないと考えて、より適切な方法、最善の方法を頭の中にひねり出そうとしていました。時には、roboのことはそっちのけで、何時間もお母さんと電話をしていることもありました。

でも、1番頑張っていたのは、やっぱりお母さんであり、それを支える家族、そして、本当は学校に行きたいと思っていたお子さん本人でした。ご家族で一進一退の攻防を日々繰り広げていました。

でも、不登校が解消したあかつきには、皆さん、何か肩の力が抜けていい感じに、家族の信頼関係や結びつきが強くなった様子でした。大きな山を家族で乗り越えた充実感があるようでした。中には、母親と息子2人で乗り切ったケースもあり、感動もひとしおでした。

ところで、私がアドバイスさせていただくに当たって、1番はじめにお願いすることは、お母さん自身の自己コントロール能力を高めてもらうことです。これから、ある程度軌道にのるまでは、お母さんが子供をコントロールしなければなりません。ご自分をコントロールできない人が子供をコントロールすることは難しいです。そして、一旦しっかり母親にコントロールしてもらって軌道に乗れば、だんだん自己コントロール能力が本人について来るようです。

学校という場所に行くことは、ある意味では、学校にコントロールされることです。ですから、人の意向に柔軟に対応することや、自己を律して他人に合わせることが出来なければ、学校に通うことは難しいです。学校は矛盾や不本意なことだらけですし、私達の子供を厚遇はしてくれません。

そういう状況に乗っかっていける子にするには、まずはお母さんに高い自己コントロール能力が必要になって来ます。だから、まず、お母さんに自分の言動を感情によってあまり左右されないように練習していただきます。実は、これが1番難しい課題で、逆にお母さんに自己コントロール能力が備わると後は早いです。もちろん、ついついガミガミ言ってしまった!とかは大丈夫です。それが、常態化しなければ大丈夫です。たまには、ガツンと言った方が効果的ですし。

逆にroboのようなタイプの子には、あえてガツンと言わなければならないところを、親御さんが受動的で優しく対応しすぎて、しつけが入っていない場合もあるので、これも親の自己コントロール能力が必要とされることになります。要するにそのお子さんによって、怒ったり説得したり、ほめたりのベストバランスは違うので、その子に合ったやり方で接していく必要があるのです。

しかし、本当はここまでして、学校に行かなくてもいいのではないか、と私はいつも思ってしまいます。義務教育は学校に通うことが、義務化されているわけではなく、教育を受けさせることが義務化されているだけですので、家庭で教育できれば、学校に行かなくてもいいのに、と思います。

だいたい、親が自分の言動をある程度コントロールできて、じき子供も自分で自分のことがコントロールできるようになれば、それこそ学校になど行かずに、学校より質の高いホームスクールが立派にできてしまうのです。

ただし、今の日本には、まだホームスクールに適した教育資源があまりにも不足していますし、諸外国に比して社会的認知度が低いので、これから開発していく必要があると私は考えています。


roboの学校近くで、きなこの和スイーツをいただきました☕
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by robo223 | 2017-06-24 07:42 | Comments(4)

不登校を解消する②

不登校のお子さんで私がアドバイスさせていただいたのは、発達障害の場合も定型発達の場合も両方ありました。でも、基本的にアプローチは同じです。「本人自体に変化を求めること」と「学校(主に担任の先生)に協力を求めること」の両面です。両者の歩み寄りがなければ、成功は難しいです。どちらか一方がいきなり完璧な動きをするということはあり得ないからです。

それでは、私が出会った不登校のお子さんの学校になじめない理由と対処方法を書きたいと思います。大きく3つに分かれていました。ただし、二つくらい同時に持っている子もいました。

一つ目は、周囲に受け入れられず、いじめられたり拒絶されたことが原因のタイプです。これは、発達障害のお子さんに多いケースで、本人には悪気はないし、親御さんも具体的に何が原因で周囲に受け入れられないのか理解出来ずに本人の抱える問題を解消してやれないし、周囲に理解を求めることも出来ていないケースです。または、本人も親御さんも課題に気づいているけれど、どうやって克服したらいいかわからないケースです。

よくあるのが、暴力や暴言、嘘、自慢話、または、会話の仕方やマナーの部分で幼さが目立ち、周囲に敬遠されている場合です。また、パニックやかんしゃく、大泣きが長時間続くなどで、嫌いではないのですが、付き合いづらく感じて、友達が出来ない場合もあります。パニック状態をからかわれて、自信をなくしてしまうこともあります。子供のパワーが強すぎて、家庭教育だけではうまくいかないこともあるので、民間療育機関でのトレーニングをお勧めすることがほとんどです。

トレーニングは自宅でもできますが、自己コントロール能力をつける練習です。例えば、一定時間正座をしたり、黙ったりして、自分の動きや発言を自分の意思や力で押さえられるようにします。本当は暴力をしたり大泣きすることはいけない、と分かっていても、嫌なことがあって、一旦それを我慢して先生や友達に相談するなどということができないことが原因だからです。

また、マナーや会話の仕方はドリル学習したり、家族を相手に練習したりして、相手の気持や立場をふまえたスムーズなやりとりができるようにしていきます。


暴力や暴言がある場合、親御さんは、そんなに自分の子に問題があって周囲に迷惑を掛けているとは思っておらず、トラブルは相手のお子さんのせいだと思い込んでいたりすることもあります。しかし、他のお子さんにも安全に学校生活を送る権利があるのですから、周囲に理解を求めるだけでは、何の解決にもなりません。私はその子を休日にroboと遊ばせて、その時の様子を見て課題を率直に親御さんに伝えたりします。

ですから、わらにもすがる思いの方でないとアドバイスできないのです。普通なら怒り出してしまうような内容をビシバシ言いますから😅そして、いくら本人やご家族が頑張っていたって、先生の適切な支援がないとすぐにはうまくことが運びませんので、先生にうまく周囲のお子さんとの仲を取り持っていただけるようにお願いしなければなりません。

また、腋臭でいじめられていた女の子は腋にデオドラントのスプレーを吹きかけただけで、いじめられなくなり、不登校が解消しました。親御さんは、まさかそんなことがいじめや不登校の原因だとは思っていなかったのです。ですから、実際に会ってみないとわからない、と言うわけです。

二つ目は、学業不振です。学校という場所は、やはり勉強がメインの場所ですから、勉強している時間が意外と長いのです。勉強が理解できないのに、その時間ずっと黙って座っているのは、きついことです。

また、勉強というのは学校において1番簡単に優劣をつけやすいものです。はっきり点数化されますから、周囲にも自分にもしっかり現実が伝わります。自己肯定感を簡単に下げることになり、自信をなくして学校に足が向かなくなります。勉強なんて出来なくていいから、学校に行きなさい!と言われても、真面目な子ほどできないことです。

ですから、学業不振が原因だなと思われるケースは、何がなんでも家族一致団結して学齢の勉強に追い付かせてもらいます。お母さんが教えるのがいいタイプ、個別塾に行くのがいいタイプを見極めて、全力で勉強です。しかし、いきなり1日1時間やったりすると、反発があるので、初めは1日5分からです。

それから、本来勉強に難なくついて行けるはずなのに、学校の勉強がつまらなすぎて不登校になっている子もいます。家にいれば、好きなことができるからです。この場合は、とにかく単純な勉強という行為に慣れて、勉強への耐性力を上げるしかありません。家庭学習を初めは5分から始めて、最終的には1日ぶっ続けで1時間くらいやれるようになれば、学校のつまらない授業に耐えられるようになります。しかし、親はあの手この手で、四苦八苦です。br>

三つ目が1番難しいので、次回、書かせていただきたいと思います。

ところで、このような課題を解消していくことは、実際、お子さんのためになることもあるので、私は援助していくのですが、その際、重要なことは、お母さんと密に連絡を取り合い、軌道に乗るまでは徹底的なアドバイスをしていくことです。昨日はどんな会話をして、どんなことをしたか、どんな反発があって、どこは頑張れたか、細かく細かくうかがって、修正しながら進めて行きます。

そして、お母さんの頑張りを認め、全力で励ますことです。お母さんはそれまでの数年間は孤独と戦っていました。不登校はあなたが甘いせいだと親戚に責められ、自分の子育てに自信をなくしています。ただでさえ、子供が学校に行かず家でゴロゴロしていることに苦しんでいるのに、さらに追い打ちを掛けるような言葉をあちこちで掛けられて来て疲弊しています。

ですから、テクニックがまずきちんとしてないと、なぐさめているだけで、物事は前に進みませんが、お母さんが安心して子供と向き合い、自分の子育てに自信を取り戻せるようにサポートしていきます。

実際、不登校だった子がほとんど休まず、学校に行くようになり、お母さんはある日気付いてみれば、睡眠薬なしにぐっすり眠っていたというような話しをうかがうと、私は最高に幸せです。


キリッとしたクールなシンプル・ライフにも憧れます。
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by robo223 | 2017-06-23 08:21 | Comments(6)

不登校を解消する①

この問題は、とても難しく、簡単には語れないものがありますので、何回かに分けて、書いていきたいなと思っています。

まず、私は過去に10人弱の小中学生で不登校だったお子さんの相談にのらせていただいて、たまたまだとは思いますが、幸い全員公立学校での不登校を解消することができました。

もちろん勝手な私のおせっかいなので、無料です。不登校が長期化して、いかにも困っていそうな方がいらっしゃると、「もしよろしかったら、お力になれるかもしれませんから、気が向いたら電話を下さいね。」などと言うか、何かの縁で、あちらから頼って来て下さる場合もあります。

ただし、たまたまとはいえ、無条件に誰でも不登校を解消することが私の介入によってできたわけではないということをお伝えしておきたいです。逆に言えば、条件が整っていたから、うまく行ったとも言えます。条件は主に次の三つです。

一つ目は、私が直接不登校のお子さんと会ったり、学校で過ごしている様子を見ることができることです。それができなければ、お子さんの何が課題で学校になじめないのかわからないからです。親御さんが、客観的に我が子を捉えているとは限らないので、話を伺っただけでは、実態を捉えることができないからです。

二つ目は、場合によって、私が直接、担任の先生と話ができることです。先生には先生のお考えがあって、ベストを尽くされているとは思いますが、その時点ではその子にマッチしないやり方で支援している場合もあるかもしれません。ところが、必要な対応を母親がお願いしても伝わらないことがあるため、私から話をさせていただく必要があるからです。

三つ目は、不登校の期間が1年くらい経っていたり、まだら登校が数年続いているなど、不登校が長期化していることです。親も本人も先生もやれるだけのことはやって、万策尽きているケースです。万策尽きていないと、私のアドバイス通りに、親も先生も動いて下さらないからです。何をやってもダメだったからこそ、私なんかの提案したやり方でも試してみようと思って下さるのです。

しかし、まだ、そういうケースを扱ったことがないのでわからないのですが、ギフテッドのお子さんと知的障害のお子さんの不登校については、この三つの条件が例えそろっていたとしても、不登校の解消が難しいケースがあるのではないかと私は考えています。

もちろん、ギフテッドや知的障害のお子さんで、一般級に元気に通っているお子さんもたくさんいらっしゃるのだと思いますが、一旦不登校になると、一般的な知能のお子さんよりは問題がもっと根深いところにあると思うからです。

そもそも、今の日本の学校はギフテッドでも知的障害でもない大多数の知的能力の人をメインターゲットにして構築されています。また、通って来ている生徒も一般的な知的能力のお子さんが大多数です。そこで、理解の仕方やスピード、話題などをうまく合わせていくことが難しい子もいると考えられます。

そして、知的障害のあるお子さんの場合は一般級になじめなくても、まだまだ不充分な支援とはいえ個別支援級や養護学校になじめることもありますが、ギフテッドで一般級になじめなかったお子さんの場合は公的な行き先にあまり選択肢がないな、と私は思っています。

では、実際どのようにして、一般的な知能のお子さんの不登校を解消するアドバイスと支援を私がして行ったかということは、次回、書かせていただきますね。どなたかの参考になれば、と思っています。


植物の水やりにはこのピッチャーを使っています。
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by robo223 | 2017-06-22 08:43 | Comments(6)

roboの自己管理能力はまだまだ発展途上にあります。自己管理しなければならないことは無数にあって、一つ課題を課すと、一つ出来ないという風に一進一退を繰り返しています。笑

宿題の管理、健康管理、時間の管理はなかなか健闘していますが、まだまだなのは、持ち物の管理と学習の管理です。学習の管理はまだハードルが高いので、スモール・ステップでやっていくつもりです。持ち物の管理について、家から持って行く物は、そこそこ揃えられるようになりましたが、学校から持ち帰ることがちゃんと出来ていません。もう少しは成長のペースを上げてほしいところです。

例えば、roboは中学生になって、あまり体操着を持ち帰らなくなってしまいました。小学校の時は、おそらく先生が週末、持ち帰るよう、皆に声を掛けて下さっていたのだと思います。ところが、それがなくなってしまったので、私がいくら持って帰って来るように言っても、何週間も持ち帰りませんでした😭

すると、ある日roboが持って帰って来たので、どうしたのか、と尋ねると、「K君に、『robo、3週間くらい持って帰ってないぞ!普通は1週間に1回くらいは持って帰るもんだぞ!俺なんか、毎日持って帰ってるぞ!』って言われたんだ。」と言っていました。

そして、「K君が『3週間くらい持って帰ってないぞ!』と言った時には、皆に『うわっ、きもーい😱💦』と言われたんだ129.png」と笑いながら報告していました💧男の子なので、言い方は少し乱暴ですが、その言い方はおどけていて面白かったようです😏

全くroboが男の子で良かった、と思いました😓これが女の子なら絶対許されないことですから。と同時に、友達は本当にありがたい存在です。中学校の先生は、子供の体操着のことなんて気にしている余裕はありませんからね。朝と帰りのホームルームしか、顔を合わせない日もあるのですから。

それからというもの、roboはせっせせっせと体操着を持ち帰るようになりましたが、全てはちょっと辛口なK君のおかげです。K君は普段ちゃんと仲良くしてくれているのですが、寝癖がひどかったりしても「寝癖ひでー!」などと指摘してくれるようで、私としてはとても助かっています。全面的に受け入れてくれる子ばかりでも成長しませんし、完全拒否されても心の健康に支障をきたしてしまいますから。

やはり、roboの成長にはお友達の存在が大きく関わっていると思います😆

今日はたまごサンドイッチに挑戦🍴
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by robo223 | 2017-06-21 07:52 | Comments(7)

口の多動は手強い(>_<)

roboの中学校で初めての授業参観があったことは、すでに書かせていただきました。🏫そして、先日からroboにしゃべり過ぎないように言っているので、授業中の発言は果たしてどのくらい減っているのか、とドキドキして見に行きました😵

他のお子さんが学校に慣れて、どんどん発言するようになっていて、オリエンテーションの頃程、roboの存在は目立たなくなっていました。しかし、1回しゃべり出した時の話の長さはやはり気になりました。皆が短く切り上げるのに対して、約3倍くらいです103.png

こういう時は大人しい子がホントうらやましくなってしまいます。やはり、引き続き授業中の発言には気を付けるように促していかなければならないな、と思いました😅

でも、趣味の話が長い時は家でもストップを掛けているせいか、友達と話す時はベラベラしゃべってはいなかったので、少しは改善しているようです。しかも、私と話していて、私の反応が悪いと以前は「お母さん!聞いてる?」なんて言っていたのに、最近は私が無反応になってくると、「じゃあ、話題を変えます!」と言って私が喜びそうな話題に変えてくれるようになりました😆

この間、1度「相手の相づちがイマイチだったら、つまらないってことだから、話題を変えるんだよ!」と教えただけなのに、いきなり実践できているので驚きました😱教えなければできないけれど、教えれば、できるのですねー❗

ところで、授業参観でお会いしたママさんには一様に、お子さんが「robo君は頭がいい!皆とは全然ちがう!(でしょうね😅)天才だ!」「おもしろい!」と言っているとうかがいました。ありがたいことに、相変わらずroboの特性を「天才」「おもしろい」ととらえてもらえているようです。「物知りで、いろんなことをくわしく知っていてスゴいんだ!」と言ってくれているようです。

家庭科の裁縫の時間を参観している時、家庭科の先生が「robo君はもう全部縫えてますよ!皆さんも頑張って下さい!」と言ったところ、「先生!robo君は天才だからです💨」「そうです!天才なんですよ!」と言っていておかしかったです😜本当は不器用過ぎてできなくて、先生が手伝いまくっていただけなのですが、皆それをわかっていて、あえてそう言ってくれているようです。

このまま皆さんと仲良くできるように、授業中の口の多動については、これからも引き続き注意深く見守っていきたいと思います。でも、これは永遠のテーマになりそうです105.png


つらいことがあった時、彫刻家「船越桂さん」の作品集「おもちゃのいいわけ」をながめます。素朴な木のおもちゃに癒されます。
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by robo223 | 2017-06-20 08:30 | Comments(5)

中間試験の成績表はどのお子さんにも、かなりインパクトがあったようです。全教科平均点と順位が出て、総合順位まで出ていたからです。授業参観の時も、先生に「俺、得意な教科が一つもないよ。」と嘆いている場面が見られました。また、懇親会の時に、お父さんが先生に「うちの子、まだ得意教科がないんです。どうしたらいいでしょうか。」と相談してらっしゃいました。

のう天気なroboでさえ、試験結果を多少意識していたのですから、一般のお子さんや親御さんはなおさらだと思います。私の関心事の半分以上はroboの社会性のことなので、勉強にばかり力を入れていられません😅

そんな中、roboはクラスで友達が勉強のことで言い合っているのを聞いて、とても感化されたようでした。

C君という中間試験の結果があまり振るわなかった男の子が冗談で、D君に「ぶっ⚪すぞ!」と言ったところ、言われたD君が「ぶっ⚪してみろよ!勉強でな!」と言ったそうです。すると、つられてE君も「そうだよ。ぶっ⚪してみろよ!勉強でな!」と言ったそうです。すると、C君がカーッとなって、E君に飛びかかって行ったそうです😵(この出来事はひどいなと思い、実は担任の先生と保護者には伝え、C君にも私から直接フォローも入れました。)

その様子を見て、roboは何かを悟ったようでした。「お母さん、勉強は武器なんだ。学校では勉強で戦うんだ。勉強で地位が決まるんだよ。」と私に興奮気味に言ってきました。

確かにそういう要素があることを一般の子はもっと早くに悟っていて、勉強で勝負をかけたり、あまりかっこ悪い立場になりたくなくて、そこそこ集中してやっていたりしていたわけです。

それで私は「勉強が全てではないよ。他にもスポーツや人間性なんかも大事だからね。でも、確かに学校でやっていることのメインは勉強だから、皆、勉強が出来るか出来ないかで、自分のポジションを探ってもいるよね。」と言いました。roboのような子にきれいごとを言うと、そのまま信じてしまうので現実を伝えました。

すると、roboは「じゃあ、僕、これからはもっと勉強を頑張るよ。織田信長みたいに本能寺で部下に追い詰められたりしないように頑張る💪お母さん、一万円払うから、勉強教えて!」などと言い出しました。そして、その日の勉強はroboにしては、ずいぶん集中してテキパキ取り組んでいたので、私はとても楽でした😆

そして、勉強が終わった後「あ~、僕、嬉しい✨すっきりした気分だ。やっと僕のやる気スイッチを見つけたよ👦」と目をキラキラさせながら言っていました。

実は早くも、期末試験が近づいているせいで、余計モチベーションが上がっているようです。幸い今のところ、そのやる気は続いていますが、試験が終わったらスイッチがoffになってしまうかもしれません😅それに、次の日からは、やる気はあって勉強はしたがるのですが、途中は意識が途切れてぼんやりする時間がたびたび発生してしまっています。やっぱり、roboはroboです105.png

でも、「予習すると、皆より勉強が出来る」こともわかって来たようで、「テストが終わったら、予習もしたい!」と言ってはいます。それに、「やる意味はあまりわからないけど、やらされている」のと「やる意味を自ら感じて、やっている」のとでは、少しは違いがあります。

そしてroboには、「本当の敵は他人ではなく、自分なんだ。」ということは、しっかり伝えました。「できなくても、あきらめずに問題に挑むことで進歩していくんだよ。それは、自分との戦いだからね。」と言ったら、「分かった!自分に負けないように頑張る💪」と言っていました。

いつまでこの意識が続くかわからないし、私の手をたくさん借りなければなりませんが、roboが成長の階段をちょっとずつちょっとずつのぼって行っていることは確かのようです。そして、長い目で見れば、ステップが小さい方が息切れすることがなく、無理なく自分の力にしていく事ができると思っています。


勉強の途中休憩は、ビー玉やX型のパーツをロボットの形に並べて気分転換すると、頭がスッキリするのだそうです。
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by robo223 | 2017-06-19 08:03 | Comments(9)

体育祭で見せ場あり!

梅雨晴れの日、roboの中学初めての体育祭が開催されました。昨年、小学校最後の運動会では、騎馬戦で騎馬がまともに組めず、roboが支えている側だけが傾いたままの出陣でした😭

それで、私が体育祭が近づいた頃、「今年は騎馬戦がないから良かったね😜」と言ったところ、roboが「今年もあるよ❗」と言うではありませんか😱😱💨私は「ウソー😵本当?」と言って、プログラムを確認したら、確かに1年生に騎馬戦がありました😔

それで、「えー❗大丈夫なのぉ😩」と言ったところ、ニコッと笑って「うん❗大丈夫だよ。1番軽いI君が乗るから大丈夫なんだ👦✌」と言っていました。去年だって、小柄で軽い子が乗っていたのにギャアギャア言っていたのです。

そして、当日、本当に大丈夫なのかなぁ、と半信半疑の私でしたが、roboの言うとおり、今年はしっかり騎馬を組むことができていました😜いやぁ、1年間の成長ってすごいな、と思いました。

それから、一応見せ場もあって、roboは障害物競走で1位を取りました😆roboはずっとビリを走っていたのですが、最後のパン食い競技のところで、すぐにパンの袋にパクッと噛みついてうまく取って、皆をかわして真っ先にゴールを目指して走って行きました🏃💨1位用の赤い旗のところに並んでいる姿は誇らしげでした🚩✌

それから、フラフープ対決という変わった競技があり、皆のフラフープがどんどん落ちて行く中、roboは器用にぐるぐるフラフープを回し続け、最後まで残ることが出来ていました。皆にすご~い!と言ってもらえたようです。フラフープがあんなに得意だったとは私も知りませんでした😅

しかし、閉会式の時、全然違うところに並んでいて、先輩に注意されてしまっていました😒やっぱり、roboはボケボケでした😖

それでも、本人がすごく体育祭が楽しかったと言うので、それが何よりだと思います129.png


そろそろ愛用の扇子の出番です😌
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by robo223 | 2017-06-18 08:56 | Comments(4)

未来に希望の持てる療育

昨年の暮れからブログを書き始め、もうすぐ半年が経とうとしています。決して上手くはないのですが、私はもともと文章を書くことが好きなので、書き始めてみたら、書きたいことがどんどん心にあふれて来て、ほぼ毎日ブログを更新しています。そして、まずはroboが1年生の間だけでも続けられたらな、と思っています。

ところで、子育てブログを書いてらっしゃる方は、お子さんに障害があったり、学校に通うことがしんどいお子さんがいらっしゃったりして、そのことをめぐる日々の出来事や雑感を書いてらっしゃることも多いです。

私もその中の1人なので、困っていることや不安なことも多いですし、一般的な子供を育てるよりは苦労も多いのですが、roboも私も能天気な性格で、どちらかと言うと、毎日良かったな、楽しかったな、と思うことの方が多いです。

もしかしたら、roboや私と同じ境遇でも不満に思い、「もっと周囲の子達と対等につき合わせたい!」「どうせ私立に行かせてお金を掛けるのなら、もっとレベルの高い学校に入れたい!」「部活動をガンガンやらせたい!」「自主的に勉強の出来る子にしたい!」などと思われる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、私としては、roboが毎日笑顔で充実した毎日を送ることができれば、それが1番嬉しいのです。無理なことは無理なのですし、roboはroboなりに精一杯頑張っていることが私にはわかるので、今はこれ以上求める気にはなれません。ただ、少しずつでも、昨日よりは今日、今日よりは明日と一歩一歩成長していくことを願うだけです。

それに、roboの人生を生きているのは私ではなく、robo自身なのですから、roboが自分に合った道を自信を持って歩んでいけるよう、応援していくしかないのだと思います。

そして、何かの縁で私のブログにたどり着いて、読んで下さる方がいらっしゃることがとてもありがたいですし、日々の励みになっています。

さらに、とても嬉しいのが、このブログを読んで、未来に希望を持って下さり、色々参考にして下さることがあることです。

roboのような子は小さい頃、一般のお子さんより出来ないことが多く、こだわりやパニックでとても扱いにくく、将来はどうなってしまうのだろう、と不安に思われる方も多いと思います。

医者や先生は「無理はさせない。」「勉強はさせなくていい。」などと何の打開策にもなりそうにないことを提案してくることもあります。でも「これが自分の子供のことだったら、本当にそれでいいと思いますか?」と私は聞きたくなることがあります。

確かに、お子さんの精神状態によっては、まずは安定することが大事だったり、やりたいことがあって邁進している場合は勉強なんて必要ないかもしれません。

でも、roboに多少の無理をさせることなく、これといったしつけもせず、勉強もさせなかったら、今頃どうなっていたことでしょう。今の笑顔や充実した毎日はなかったかもしれません。どんな子も、子供時代は同じように勉強に取り組んだり、色々なことに努力したり、我慢したり楽しんだりすることによって成長するのだと思います。

しかし、その習得のペースや方法、場所は一般的なものとは違っていたり、環境によっては迫害を受けやすかったりするので、その子のペースややり方、立場を尊重し守ってやる必要があるだけのことだと私は考えています。

しかし、これを実践しようと思うと周囲の無理解に悩まされたり、療育に必要な労力や費用に親は押しつぶされそうになります。

もちろん、親の中には我が子の特性に向き合わず、普通を押し付けようとするケースがあって、子供が二次障害を起こすようなリスクがあることをふまえて、医者や先生が「無理はさせない」を最優先させているのもわかります。でも、全ての親がそうなるわけではありませんし、そこは親本人の良識の問題だと思います。

ですから、良識ある大多数の親御さんのやる気や希望を失わせる診断なら、ありがたみも半減してしまいます。ただし、親だけでは、どこまでやらせていいのか、客観的な判断をするのは難しいので、私としては常に親が冷静に我が子の姿を省みる姿勢が必要ですし、専門機関の丁寧なアドバイスや支援が必要な場合もあると思います。

そういう専門機関を私は民間の機関では見出していますが、公的な機関にはまだ見出せていません。これでは、親が経済的な負担を強いられる状態です。我が子は少しずつでも、必ず伸びて行くんだ、という「未来に希望の持てる療育」がどの家庭でもできる公的支援の充実を私は希望しているのです❗


アメリカン・チェリー、すごく甘かったです🍒
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by robo223 | 2017-06-17 09:00 | Comments(14)

いじめをする理由

どうして人間はいじめをするのでしょうか。

いじめは、動物、特に高等な知能を持った霊長類にもあることは、知られています。よく言われることは、群れのルールを破って、群れの秩序を乱すものを村八分にするというものです。また、奇形、体力や能力が劣る個体を排除し、正常で強い個体の遺伝子を保存しようというものです。

集団の秩序を乱すこと、体力や能力が劣ること、などを考えると、障害のある人が人間界でもいじめに合いやすい、ということにつながるのかもしれません。

でも、人間は動物ですが、他の動物とは桁外れの知能があり、もっと高度で複雑な社会を築いているのです。その中では障害のある人や異端者を引き入れることで、文化が発展したり、豊かで多様性に富む社会を築いていくことができるのです。

また、自分より能力の高い人をねたんでいじめる場合もありますが、それも動物的な行動だと私は思います。自分のパートナーを獲得する際のライバルを倒そうとしている部分があるのでしょう。でも、本当は能力の高い人をよく観察して、良いところを盗んだり、困った時に助けてもらったりすれば良いと思うのです。

そして、ストレスがかかっている精神状態では、より高度な思考ができなくなり、動物的で野蛮ないじめという行為に走ってしまうのかな、と私は考えています。

全くいじめとは非生産的なものです。異分子を排除してしまえば、一瞬で問題が解決するようですが、長いスパンで考えると、多くのものを失い、多くの犠牲が払われています。

日本人は諸外国に比べて、より秩序を守ろうとする意識の高い国民性があります。おかげで、世界の中でも安全が確保されている方の国です。でも、そのかわり、いじめが特に起きやすい国でもあります。とてもおろかなことだとは思いますが、これが現実です。

海外に住んで現地校に発達障害のあるお子さんを通わせている方が何人かいらっしゃいますが、いじめをしてくるのは、現地にいる日本人ばかりです。男の子も女の子もそうです。

日本人よりはアメリカ人やイギリス人などの方が個性の違いに寛容なのだろうと思います。しかし、皆さん困ってらっしゃるのは、寛容さゆえに、障害の診断基準が甘くて、なかなか診断名をつけてもらえず、必要としている支援が受けられないケースがある点です。

日本に帰国して診断してもらったら、知的障害と自閉症という診断がついた人でさえ、どの病院でも診断名をつけてもらえなかったそうです。まして、アスペルガーの人など、もっての外です。

ところで、私は日本社会で特性の強いroboを育てていく際、余程しっかり保護したり、対処したりしていかなければ、ひどい迫害にあうことは目に見えている、と思っています。

今は何とか周囲と協調してやっていっているように見えても、いつ何があるかわかりませんから、私は全く油断はしていません。本人の力を信じてまかせる部分と、しっかり見守る部分とのバランスを取っていきたいと思っています。

努力がかなわず、もし、被害が長期化しそうな場合は、転校やホームスクールなどを考えていることは、以前にも書きました。実際、ホームスクールには、いじめ回避の目的以外にも様々なメリットがあるな、と私は考えています。


夏になると、私も父と過ごした山の家が懐かしくなります🏡
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by robo223 | 2017-06-16 08:11 | Comments(12)

roboの中学校で初めての授業参観がありました。その中で、私が1番驚いたのは社会の授業と社会の先生でした。

そもそも、社会の中間試験自体が変わっていて、全部で十問、記述式で答えるだけで、まるで大学の試験みたいだったのです📄😅先生の見かけも、白髪が額にかかるあたりはダンディーですが、スーツに薄紫のスカーフで「ちょい悪おやじ」風です。

授業は4部立てになっていて、1部は演劇的手法とやらで、一人の生徒が前に出て歴史上の人物になり、皆の質問を受けるというものでした。

2部は、先生のレクチャーで、いわゆる普通の授業でしたが、とても深い内容で親が聞いていても興味深いものでした。

3部は先生が投げかけたテーマをグループごとにディスカッションするものでした。

4部は黒板を写したい子は写し、写したくない子は教科書の問題を解くという課題をする時間でした。

毎回、このような4部立ての授業らしいです。もちろんroboは黒板を写さなくていいと言われれば、写すわけもなく、ほとんどの時間、教科書の好きなページの写真を見ているようにしか私には見えませんでした。

でも、中間試験前、本人に確認してみると意外と授業内容が頭に入っていたので、きっと先生のレクチャーは聞いていたのだと思います。これは先生に誤解されないように、「roboは聞いています!」と伝えなければ、と私は思いました。

ところが、授業参観後の懇親会の時、社会の先生をつかまえて、私がまず「roboがちゃんとディスカッションなどに参加していなくて申し訳ありません。」と言ったら、「いやぁ、ああ見えてrobo君はちゃんと皆の意見を聞いていて、意見を言う時もあるんですよ。」とおっしゃるので、私はビックリしてしまいました。

さらに私が「先生のレクチャーも実は聞いているみたいなんです。」と言うと、「そうでしょう。そうでしょう。別に授業中、顔を上げる必要なんてないんですよ。ノートをとらなくてもいいんですよ。僕だって先生の話を聞きながらノートなんてとれませんでしたからね。」とおっしゃり、しまいには「色々なタイプのお子さんがいるから、僕は色々なタイプの授業を盛り込んで、どれか一つでも、何かを感じてくれればいいと思っているんですよ。」とおっしゃっていました😱

私はこの先生はただものではない、と思い、帰宅してからネットで先生のお名前を検索してみたところ、予想通りズラーッと先生の講演や活動、本などの情報が出てきました。経歴も異色で、K応大学の商学部を卒業された後、なぜか天下のT大医学部を卒業され、初めは理科の先生をしていらしたということでした。

こういう先生には、roboのことなんて何も説明することもありませんし、誤解されることもなくて有り難いなと思いました。しかし、こういう先生がいらっしゃるかどうかは、入学してみないとわかりませんし、毎年受け持っていただけるとも限らないので、「運」次第のような気がします😖


美術界の芥川賞と言われる新人の登龍門「安井賞」は、今はもうなくなってしまいました。かつて、大賞を取った「わたなべゆうさん」の作品です。鎌倉で個展をされている時、気に入ってゆずっていただきました。側面までもが絵の1部です。
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by robo223 | 2017-06-15 08:19 | Comments(11)