roboはリトマス試験紙

roboが低学年の頃、個別支援級の担任の先生に「robo君はリトマス試験紙みたいなんです。」と言われました。

なんでも、roboの隣に座らせて、roboが穏やかな様子を見せていれば、その隣に座った子は、今現在心の状態が良く、安定していると言えるのだそうです。

なぜなら、状態の良くない子を隣に座らせると、過敏なroboがすぐに騒ぎ出すし、逆に状態のいい子に対しては騒ぐことがないからだ、ということでした。

だから、状態の良くない子には、とりわけ丁寧に対応して心が安定して、その場に必要な態度が取れるように心掛けています、ということでした。

実は、こういったことは、小学校時代から今に至るまで、結局、ずっと続いています。過敏なroboは状態の良くない子に対して、1番最初に敏感に反応して、ケンカをしたり、嫌がったりし始めるのですが、必ずと言っていい程、そのお子さんは、しばらくするとクラスの中で浮いた存在になってしまうのです。

これは、個別支援級でもありましたし、一般級でもありましたから、やはり、社会の中で求められることは、障害があるなしに関係なく、その人の心の状態の質にあるのだと思いました。

あんまりそういうことが続くので、初めは「ケンカなんかして、あなたが何か悪かったんじゃないの?!」と言っていた私も、「いや待てよ、roboも衝動的で悪かったけれど、相手のお子さんにも課題があるのかもしれない。」と冷静に考えられるようになりました。

人一倍敏感な子は、日常の様々な現象に対して敏感に反応してしまうため、他の子なら流せるようなことでも、流せないことがあるようです。感度のいいセンサーで、あらゆる事象を拾ってしまうので、本人はとてもつらいのだと思います。

それで、以前の記事にも書かせていただいた通り、roboに流せないことがあった場合、ただ「大丈夫、大丈夫。」というだけでなく、相手のお子さんの心理状態や課題についても話し、丁寧に対処していかなければならないな、と余計思うようになったわけです。

roboの感覚に、ある程度は寄り添わないと、roboは「誰も僕の気持ちを分かってくれない😒」と絶望的な気持ちになってしまうと思うのです。

甘やかすということではなく、我慢できるところは我慢し、改めるべきところは改めるけれど、様々な現象に対して過敏に反応してしまうという特性を受け止めてやらなければならないと思っています。


母が、また、秋の味覚を届けてくれました😊
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Commented by ゆうママ at 2017-09-12 14:17 x
roboくんが在籍したら時の個別支援級の先生が、とてもセンスのあるのが方だったのですね。
個別支援級には学習指導要領などという、一定ラインの目標がないので、その時の先生の腕と同時期に在籍したお友だち次第(運次第?)というところがあるのが、怖い気がします。ブレ幅の大きい子たちなので特にそう思います。
そんな中、 roboくん、ママさんはいつも素敵な出会いを引き寄せていますね!

リトマス試験紙…わかります!ものすごく感度の高い試験紙ですよね。顔色、声色ひとつで落ち着きやモチベーションが変わります。親である私もそれにあわせるのがとても大変です。社会はそこまであわせてくれないよ、と思ったりもします。
Commented by robo223 at 2017-09-12 15:24
ゆうママさんへ

コメントをありがとうございます。
ゆうママさんも息子さんの感度のいいセンサーに手を焼いてらっしゃるんですね💦roboの場合、外でもこのセンサーをガンガンに働かせて過敏症を起こしているので、本当に困っています。

おっしゃる通り、社会はそこまで合わせてくれませんから、大人になってからが1番心配です。カッとなって、ケンカすることも多いので、やっていけるのかなぁ、と思っています。

今のうちから、上手に自己主張したり、多少のことはうまく受け流す術を授けていきたいと思っていますが💦
Commented by lapinmillemille at 2017-09-12 21:04
こんばんは。

この前も、ロボ君のお母さんのお言葉に気が付かされたのですが、確かに子供の反応には、相手のお子さんの不安定さも関係があるかもしれません。

私もよく、「うちの子供が何か不快な思いをさせたのでは?」とか、「相手のお母さんに何か失言でもしたかな?」と気にしていました。

もちろん、わが子が怒りっぽいというのもありますが、相手のルール違反を許せなかったり、失礼な言葉に傷ついたりという、人よりやはり敏感で繊細な部分がこういった事態を引き起こしているのでしょうね。

今までも、息子の性格を理解して話は聞いていましたが、どうしても相手の子供が受けた気持ちにも気を使ってしまい、(怖がらせてしまったかなとか…)息子を叱る事の方が多かった気がします。

もっと、私も毅然としてわが子の主張をくみ取り対応してきても、良かったなと今ふと思いました。

いつも、色々と考えるきっかけを下さり、ありがとうございます。

それから、感じの良くない態度をしてくるお母さんに対しても、「何か心配や不安があるのかな…」
と、別の角度から見れるようにもなりました。
Commented by robo223 at 2017-09-12 23:39
lapinmillemilleさんへ

コメントをありがとうございます。

繊細で敏感な子供を持つと、他の子供が流しているようなことにも反応して、騒いでしまったりするので、つい我が子がいけなかったのかな、と思いますよね。

でも、本当は正義感が強いだけで、まわりの子は逆に言ってくれてスッキリしたと思っていたことがわかる場合もあります。

息子さんも傷付く言葉に対してだけでなく、正義感から主張してしまったこともあったのだと思います。小さいとどう表現していいかわからず、誤解を受けることもありますよね。

また、相手のお子さんの心理状態が不安定だったことも充分あり得ると思います。おっしゃる通り、これは、大人の場合も同じことが言えると思います。

相手のことを思って、あえて厳しいことを言う場合以外は、嫌なことを言って来たり、感じの良くない態度を取ってくる場合は、そのお母さんにストレスやプレッシャーなどがある場合がほとんどだと思います。

でも、前回の記事のコメントでおっしゃっていた通り、そういったことに、気持ちを揺さぶられて、暗い気持ちで過ごす時間はもったいないですよね。人生は短いのですから。

いつも共感して下さり、ありがとうございます。とてもありがたいです。
Commented by suzu62taha88 at 2017-09-13 01:52
周りのお子さんの心の状態で、自分自身も影響してしまいますよね。
しかも敏感で物事を真剣に受け止める人にとっては、瞬時に反応してしまうことでしょう。
ふぅも小学生になったころ、こそこそと悪口をささやく子に翻弄されました。
怒るところだけを見て、人はふぅが怒りっぽいと思い、公園で遊んだ後、「ふぅが怒る前に帰りましょう」と言われたりもしました。
その言葉を聞いたら私だって怒ります。

そう思うと、敏感な子が怒ったりする理由までわかってあげてから、どうしていけばいいのかを教えてあげられたらいいですね。

robo君の先生は、ナイスな表現されますね。(*^^)v
Commented by robo223 at 2017-09-13 07:52
ふぅ君ママさんへ

コメントをありがとうございます。
洞察力の鋭い先生だから、roboのことをリトマス試験紙に例えて、かばって下さいましたが、ただ表面上のことだけで判断すれば、「roboが怒りっぽい。」というだけで片付けられていたのだと思います。

ふぅ君も怒りっぽくなる場面だけを見て、判断されてしまったことがあったんですね。理不尽なことでも、何でも流せばいいという風潮が、そんなに幼い時から始まっているんですね。

子供が訴えていることが正しければ、正しいこととして捉え、その上でどのように対処していったら良いのか、教えていきたいですよね。

「敏感で物事を真剣に受け止める人」という表現がまさにピッタリです。小さい頃も、もっと分かって上げたかったです。
by robo223 | 2017-09-12 07:45 | Comments(6)