ギフテッドの特性を知る重要性②

roboに発達障害があることは、共感性の低さや、不器用さから理解していました。そして、発達障害についての資料は日本にもたくさんあるので、私は知識に事欠くことは、あまりありませんでした。

しかし、ギフテッドに関する資料はほとんどないし、日本でギフテッドの認定を行ってくれる場所もないので、なかなかその実態をくわしく知ることが出来ませんでした。

そんな時、外国にお住まいで、英文をブログで紹介して下さるあーちゃんママさん、そして、カクタス通信のmaiさんや日本語の資料を紹介して下さるG.Rさんの記事などによって、ギフテッドという状態がどのようなものか、少しずつ理解できるようになりました。

それで、私が長年抱いていたroboという子供の実態への疑問がずいぶん解消され、気持ちに余裕を持ってroboを育てて行くことができるようになりました。

ところで、なぜ、私がroboには、発達障害の特性だけでは、説明がつかない面があると思ったかと言いますと、roboは知的好奇心が強く、探究心が強いのに、なぜ学校の勉強に全く興味を示さないのだろう、という疑問を持ったことからでした。また、知的理解力自体もある程度高いし、記憶力も良いのに、なぜ、学力が身に付きにくいのだろう、と思ったのです。


そして、ギフテッドの過度激動という特性を知り、ギフテッドの人は興味のあることを学ぶことや研究することは好きだが、知識を身に付けるような「勉強」というものが苦手な場合があるとわかり、「なるほど、そうだったのか❗」と思ったわけです。

それから、色々考えてみると、今までroboのことで困っていた様々な現象の原因が次々に明らかになり、私は腑に落ちることばかりでした。

まずは、実行機能の問題ですが、最近G.R.さんが連載して下さっていたように、ギフテッドの子は実行機能に問題のある場合が多いことがわかりました。roboは実行機能が壊滅的な状態で、同じ発達障害の子には、全く実行機能の課題がない子もいるのに、これはいったいなぜなのか、と思っていました。

G.R.さんの記事によると(G.Rさん、勝手に引用させていただき、申し訳ありません🙏)、「良い記憶力があるから整理整頓せずとも場所を覚えている。」とあり、まさにroboの状態を言い当てていました。

roboは片付けが苦手なんですが、記憶力がいいので、何がどこにあるかよく分かっています。たまに、何かが見当たらない!と言っていることがありますが、それは100%私が勝手に移動させてしまった場合なのです。どうしてこんなにごちゃごちゃなのに、物のありかが完璧にわかるのだろう、と思っていました。

また、実行機能に課題がある理由として「多くのことに興味を持ち、一度に多くのことをしようとして制御不能となる。」とあり、roboが同時に何冊も本を読んでいたり、同時に色々なことを考えていていて、行動にまとまりがなくなっている理由がわかりました。

そして、異常なまでの感覚過敏や感情の激しさ故に、パニックを繰り返して来た理由もわかりました。これらは、ギフテッドの過度激動が発達障害の症状を強化していたのだな、と思いました。

このように、ギフテッドの特性のことを知ることで、roboの学業成績が振るわないこと、実行機能に大きな課題があること、感覚や感情が過敏なことは、アスペルガーやADHD以外にも原因があったのだと分かりました。

2Eの子は、二重にユニークと言われますが、普通のギフテッドや普通の発達障害の子と比べると、より特性が強く出ている場合があるのかもしれません。

しかし、このように特性を知ることで、親は冷静に本人に対応することができますし、本人にマッチした関わりができるのではないかと思っています。今までは、roboに対して、発達障害に関するアプローチしかしていませんでしたが、ギフテッドに関するのアプローチも取り入れることで、roboの精神的な安定や成長に、より効果的な関わりができるようになりました。

例えば、ギフテッドの子の「より深く学ぶ」という性質を尊重することが、今まで以上に出来るようになりました。つまり、一般的な学校の勉強はそこそこにして、roboの好奇心のおもむくままに、トコトンまで追究したいという姿勢を応援することが、思いっ切りできるようになったのです。

それから、ギフテッドの子の完璧主義への対策として、結果よりも努力や過程を重視する態度を養うことを心掛けることができるようになりました。

また、roboが片付けが苦手でも、勉強が苦手でも、「なんで、どうして」ばかり言っていても、考えても答えのないようなことを考え過ぎて体調を崩しても、今の私なら、ゆったりとした気持ちで接することが出来きます。

そして、本人が持って生まれた特性を少しでも、プラスの方向に生かせるようにと、前向きに努力することが出来るようになった気がします110.png

ですから、親が子供の状態を、より正確に認識することは、ラベルをはるために必要なのではなく、本人の生活の質の向上や幸福で充実した毎日を保障すために、必要なことだと私は思っています。


roboの学校がある街は、なぜか外国人が多いです。
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Commented by lapinmillemille at 2017-09-09 09:51
おはようございます。

ギフテッドのお子さんの特徴がよく分かり、私も納得してしまいました。

発達に関する本をはじめ、医学や、心理学、子育ての本を読んできましたが、
こういったお子さんの特性や対応の仕方が書いてある本は、確かになかったですね。

でも、robo君のお母さんの努力もあって色々な情報を得て、
その特性と対応策が分かってよかったですよね。

子供は、わざとやらないのでもなく、出来ないのは本人のせいではないと理解できると、
親側もそうなんだなと思って、余裕を持って接することができますよね。
それこそ、他人のお子さんと比べて、一喜一憂するのは意味のない事だと分かりますよね。

私も、個性的な子だから、普通の子育てなんてしないって思ってやってきましたよ。

robo君のお母さんのように、知識はでもないし、理性的でもないですが…。

でもそれが、むやみに子供を責めたり叱り飛ばしたりしないで済む事につながっていると思います。
Commented by suzu62taha88 at 2017-09-09 10:37
おっしゃる通り、正確に子供の特性の元を知ることは、ラベルを貼ることが目的ではなく、その子の本質を理解して本人を尊重するために必要なことだと思います。

何気に耳にしたところの、「昔神童いま普通の人」という言葉は、ギフテッドの特徴を示唆したものに思えてきます。(^_^)

この高い能力を、学業にも発揮してもらえたら、もちろん良いのではありますが、その辺に重きを置いたこの言葉が、世相を反映しているならば、この高い能力はいかせていないことにもなりそうです。
しかし、本来ある能力が変わるものではなく、興味のあるものではいかんなく発揮する力があるわけですから、ギフテッドを普通の人と位置付けてしまうのは、勿体無いと思います。

でも、昔神童という部分を邪魔しているのは、好きなことを自由にやれてそれが評価の対象となっていたのが学童前となります。
それとは違って、やらさせている感のあるものとして学業があり、それら全体を平均的にこなした結果を評価されるのが学童期以降となるわけです。
みんなが学ぶ学校レベルの内容ではよくできるとなりますが、元の能力を基準とするならば、もっと結果が出せるというものです。
この辺のことは、アンダーアーチバーの原因となる事が起因しますから、放っておけば、残念な結果になることもあると思います。

ただ、こういった子の今後についても夢を持ち、それほど悲観的に思えないのは、その能力を理解しているからですし、特徴を理解しているからだと思います。

ギフテッドであると知る事は関わり方にも影響します。

ギフテッドであろうと気づいてあげられた事で、接し方にも影響します。
そういう意味でも、ギフテッドのことを多くの方に知ってほしいと思います。すなわち多くのギフテッドの子が救われるというものです。

Commented by glow-gen at 2017-09-09 12:36
ギフティッド、というのは、ここで初めて知りました。天才的な能力に対して、ただそう呼ぶものだとおもっていました。

でも、すごく的確に分析されていて、すごいと思います。
子どもの状態をしっかり正確に分析できていないと、自分が混乱してうまくいかないですよね。また、自分の分析が間違っていると、子どもに対しても、過度な期待をおこしたり。

しかし、感覚過敏や、こういうちぐはぐなところって、どうにか治らないかな~と思いますね。
脳自体が治れば、本人ももっと楽になることが多いと思いますね。
 でも、知的に高いのは、ほんとうらやましいですよ~~。今度の知能検査のミーティング、覚悟して行こうと思ってます。もう、絶対に期待しない。80かわらず、に違いない! と思いこむようにしてます。だって、上がってなかったらショックでまたうんざり感がひどくなります。

物の場所を覚えているからかたずけない・・というの、ちょっと発想の転換ですね。確かに、私は覚えないから、しっかり整理しておかねば、と、大事な書類なんかは恐ろしくなりますからね。
げんちゃんは記憶力が超悪いので、私のがみがみも、彼に言ってしまうような暴言も、はねかえしているのかもです。
人の言ったことをずっと覚えていると、傷もいえない、とか、そういう面もありますよね。ロボ君なかなか大変だな、と思います。ママがサポートしてくれてるので、ロボ君は、ほんとママのことをたのもしく感じているでしょうね~。
Commented by robo223 at 2017-09-09 15:26
lapinmillemilleさん

コメントをありがとうございます。
ギフテッドと言っても、色々なタイプがいるので、roboのケースがスタンダードなわけではありませんが、少しでも特徴が伝わっていたら嬉しいです。

とにかく、「ギフテッド=天才」などという単純なものではなく、脳が特徴的な働き方をすると考えていただけたら、と思います。

でも、子供達は、ギフテッドであろうがなかろうが、それぞれ特徴があるわけですから、皆一人一人の特徴が尊重されるべきだと思います。

ところが、ギフテッドのような個性の強い子は、その特徴が時に強烈な個性として、周囲を圧倒してしまうこともあり、尊重よりも排除という方向につながってしまうことがあります。そのような事態は、学校だけではなく、家庭内でも社会でも起こり得ます。そういった事態を避けられるようにしたいと思います。

息子さんを育てていらっしゃる中で、悩まれることやお辛いことも多かったと思いますが、いつも息子さんの立場を尊重されて来たからこそ、今がおありなのだと思います。

子供はわざとやらないのでもなく、出来ないのは本人のせいではない、と思うと、私は心が安らぎます。他人のお子さんと比べて一喜一憂することは、親も辛いですし、子供本人が1番傷つくことだと思います。

いつも共感して下さり、ありがとうございます。とても嬉しいです。
Commented by robo223 at 2017-09-09 15:56
ふぅ君ママさんへ

コメントをありがとうございます。とても示唆に富んだ内容で、また、ギフテッドに対して新しい気付きがありました。

「昔新童、今普通の人」な確かに、ギフテッドの人の特徴を言い表す場合があるかもしれませんね。そして、学齢期前の自由な学びの許される時期まで、神童と呼ばれ、学齢期以降は自由な学びが許されない時期には、本来の能力より遙かに下回った学力しか発揮できないアンダーアチーバーになるケースがあるのでしょうね。

もちろん、学齢期の勉強がその子の求める学びと合致した場合は、優秀な人のままでいられますが、合わない場合は、標準的な学力の確保すら難しくなるケースも多いですよね。

ですから、私はせめてスーパーアンダーアチーバーにならないことだけを目指して、roboに関わっています。おっしゃる通り、みんなが学ぶ学校レベルの勉強なら、何とかなるのですが、それ以上はなかなか望めないかな、と思っています。

でも、偏差値や学校名と言ったものが、全てではないので、こういった子の特性を知っていれば、得意な部分を少しでも生かす道があるかもしれない、と夢を持つことは出来ると思います。それに、特性を理解して関わっていれば、苦労もそんなに感じずにいられます。

ですから、少しでも多くの方々に、ギフテッドの特性を知っていただき、ギフテッドの人達が救われる道を非力ながら模索していきたいと改めて感じました。
Commented by robo223 at 2017-09-09 17:09
ふぅ君ママさんへ

続きです。

roboの場合は、スーパーアンダーアチーバーにならないのが精一杯ですが、ふぅ君の場合は、また、違う部分もありますよね。

数学に関してなど、小学校の時に自分で特殊算を習得したり、中学校でも少し学んだだけで、実力テストで力を発揮していたりしたので、数学に取り組むこと自体が本当は自由な学びなんですから、roboとは目指すところが違っていていいと思います。

ふぅ君は押し付けられてやっているのではなく、取り組むこと自体が好きなのだと思います。ところが、取り組み方に、押し付けが入ると、意欲が減退することもあると思います。

そこのところが、今の学校教育の課題ですよね。ふぅ君みたいに、本当は学校の勉強自体に好きなものがあり、高い能力を発揮できるはずの子をきちんと発揮させられるような学校教育を目指したいですね!
Commented by robo223 at 2017-09-09 18:10
げんちゃんママさんへ

コメントをありがとうございます。
ギフテッドの本当の意味は、あまり知られていませんよね。天才的な能力を持つ人と思われていることがほとんどだと思います。

まずは、親がその意味をしっかり理解して、教育に当たるのがスタートだと思いますので、私は詳しい情報を得ることができるようになって良かったです。

本人が伸びようとする芽をしっかり育てるサポートをすることが、子供の自己実現や充足感につながるのだと思いました。また、ギフテッド特有の感情世界へのケアも必須で、これは一生涯続く課題だと思います。

期待値をあえて低めに設定しておいて、親の精神衛生上、ダメージを緩和することは、とても大切なことかもしれませんね。結果的に期待以上だったら、喜べばいいし、思っていた通りなら、やっぱりね😓と冷静に受け止めればいいわけですから。

だいたいIQ80なら、標準域に入っているわけですし、数値より実態の方が大切ですよね。

実生活において、げんちゃんは出来ていることが多いですよね。宿泊行事の参加、丸一日のお留守番、ランドセルの中の整理などなど。

私からすると、ママさんの要求程度と要求数が多すぎるだけで、げんちゃん自身はかなり健闘していると思いますよ!ほとんど、要求がママさんの趣味の域かもしれません。

そんなに何から何まで、今の時点で出来ていなくても大丈夫ですよね。忘れ物があったら、借りればいいし、パンツなんて2日か3日くらい同じのはいてても健康に影響ないですよね。

と言っても、それがげんちゃんママさんの美学でもあるので、なかなか曲げられない気持ちもわかります。

げんちゃんママさんみたいな方は、ペアレント・トレーニングに通って、心の安定を図り、子供と適切な関係を築く練習をされている方も多いです。

焦る必要はないし、焦ってはいけないと分かっていても、このままじゃダメなんじゃないか、と気持ちが収まらない状態の方々も多いと思います。これは、止めようもなく、内から湧いて来る気持ちですから、いい・悪いの問題ではないと思います。

げんちゃんママさんもげんちゃんも心穏やかに、満足して生きていける道が必ず開けると思います。でも、それは、今のげんちゃんママさんが予想もしない方面での成功かもしれません。楽しみなことですよ!
Commented by すもも at 2017-09-09 19:44 x
ギフテッドのことがよくわかりました。
私も、ギフテッドがほぼ天才のイコールなのかな、と思っていたひとりです。

そして、roboくんは、ダイの正反対だなぁと前々から思っていたのが、確信にまで高まった感じです。

ダイは、知的好奇心も探究心もほとんどなく、感情もとてもフラットで鈍感です。
ただ、学校の機械的な授業が好きで、先生の言ったことをよく聞いて記憶します。
だから、本人の知的能力よりも、学校の成績がよいかもしれません。
そして、探し物が壊滅的にダメです。聴覚優位で、視覚が悪いせいもあると思うのですが。

だからどう、というわけはないのですが、こちらのブログで、我が子の特性が整理できました。
roboくんとは正反対ですが、私はroboくんママさんにすごく共感できるし、子育てのヒントをいつもいただいています。
Commented by dekobokouk at 2017-09-09 19:58

発達障害の子供を持つ上で、大事な事は親が子供の事を理解して、親が子供が安心出来る場所を作る事なのかなと最近は特に強く思っていて、それを心に強く止めなければと思っています。

私も主治医であるS先生からは娘はアスペルガーの診断が付いているので、私も今迄アスペルガーの女の子に付いての対応を主に本を読んで来ましたが、もっとギフテッドや2Eの事を前に先に知っていれば、もっと上手く対応出来ていたのかなと考えています。

昔、低学年の時、Robo君ママがRobo君と娘が似ているとお話しされていましたね。
今回の記事を拝見していると、色んな事を考えていたり何冊も本を読んでいるので実行機能に問題がある事、なぜどうしてがとても多い所など、本当にそっくりです。

Robo君の様に、過敏性や記憶力はあまり無いのですが、2Eでも、どうも聴覚性言語優位型と思われるので、視覚認知にハンディキャップがある様です。奥行き感が意識出来ないので、人や物にぶつかったり、汁器類を倒す事も多いのですが、その視覚認知のハンディキャップによるからのようです。
幼少期や低学年の時は、「もっと良く見て!」など怒る事も多く、娘の2Eのタイプを知っていれば彼女を叱責する事も少なかったのではと思います。

おっしゃる様に、ラベルというよりは親がその子供の特性を詳しく知る事で、より子供が安心して成長できる環境が整えられやすいという所にもとても共感します。

いつも勉強になる記事を、ありがとうございます😊




Commented by glow-gen at 2017-09-10 03:25
ロボママさん
忙しいのに、私のカウンセラーみたいに、いろいろ書いてくださってありがとうございます。

確かに、昔よりすごく伸びているのかもしれんません。
気長に、待たなければいけないのでしょうね。

しかし、普通だったら、ここで気づくよね。というところで、まったく問題意識がなかったり、え? 最後までいって、大失敗になって、気づかないの?? ということだらけ。
 聞いていても、まったくわかっていない・・・とか、あげればきりがない、なんか変、激しい違和感が、治るどころか、通奏低音のように、しつこくしつこくつきまとっている。それがどうしても耐えられないのです。

どんなに、音を調節しても、ある音だけは、しつこくしつこく鳴っている。それを止めたいのに、それが、どんどん最後には、前面に出てくる・・・・

この音は止められない・・・だけど、ほかの音はよくなっている、だから、いいとしよう・・・ということには、ならなくて・・・もう心がだめです。

この音に永久に苦しめられるのかしら・・・という苦難、ロボママさんは、上手に受け止めているな、と思います。
最近、この重奏低音アレルギーになってしまってます。もう、いい気加減やめてくれ~~。と。もう死ぬほどうんざりしてます。
ほっといたら、最終的には自分が困って気づくかな?と思うけど、そこまで行っても、ぜんぜん問題意識ないわけ??というのもあります。最終的にこの音を消す、というのをがんばってきたのに、ますます大きくなっていってる。他が少し改善してきたら、この音だけが、すごい勢いでひびいてくる・・・そんな感じです。ましになっていく気配がほとんどない。背筋が凍るような気持ちがするのです。

やれやれ、かなり私行っちゃってますか~笑
Commented by robo223 at 2017-09-10 03:57
すももさんへ

コメントをありがとうございます。
ギフテッドの特性のことを少しでもお伝えすることができて良かったです。読んで下さってありがとうございます。

やはり、ギフテッドを天才のように解釈されていたんですね。誤解が解けて嬉しいです。これからも、発達障害とギフテッドのことを書いていけたらな、と思います。

また、ダイ君のことをくわしく教えて下さり、ありがとうございます。ダイ君は、学校の勉強に向いている部分があるんですね。しかも、漢字が大好きで、知的好奇心もありますよね。

お互い子供の良いところを生かして、ありのままを尊重していきたいですよね。タイプが違っても、子供への気持ちや接し方、大事にするべきことは、全く同じだと思います。

どのタイプが上でどのタイプが下かなんてなくて、皆それぞれ、最上階だと私は思っています。心を澄ませて、子供そのものをじっと見つめていれば、そのままで充分だってわかるはずだと思います。

このブログで、そういう思いを共有できれば、私にとって、最も幸せなことです。

まあ、私のことを好きだと言って下さり、ありがとうございます。私もお優しいすももさんのことが好きです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
Commented by robo223 at 2017-09-10 04:00
すももさんへ  訂正

まあ、私のことを→また、私のことを
Commented by robo223 at 2017-09-10 04:16
Kちゃんママさんへ

コメントをありがとうございます。
Kちゃんも、2Eではないか、と私も思っています。roboと似ている部分もあって、脳の使い方が、普通の発達障害の人とはまた違った面がありますよね。

Kちゃんのことをよく知り、適切に導くためには、発達障害のアプローチだけでは、やはり、不十分だと思います。お互い、もっと積極的にギフテッドの教育を取り入れていきましょうね。

それから、Kちゃんの場合は、視覚認知に関するトレーニングも絶対欠かせませんよね。

roboは、約9ヶ月掛けて、やっと『しっかり見よう』が終わりました。6種類のトレーニングがやっとすべて100%になったんですが、すごく時間が掛かったので、roboも視覚認知面に課題があるのだと思います。

日本の診断や情報だけでは、私達の子供に充分なことをしてやれませんよね。情報収集と実践と考察を繰り返しながら、私達の子に合った方法を模索していくしかないと思いますので、一緒に頑張っていきましょうね!
Commented by robo223 at 2017-09-10 04:26
Kちゃんママさんへ 続きです。

また、私も診断名をつけたり、ギフテッドだと判断することは、ラベルを貼るためではなく、本人の状態をより正確に認識し、本人のありのままを尊重するたに必要なことだと思います。

安心して存在する場所が家庭や学校、そして社会にあることが、まず大切なことだと思います。

その後に、やっと、子供自身に努力を求めるという順番でなけれぱ、何もうまくはいかないと思います。
Commented by robo223 at 2017-09-10 05:10
げんちゃんママさんへ

返信をありがとうございます。
私は以前、発達障害の高校3年生の進路指導を担当していました。大学進学や大手企業就職から授産所や作業所まで幅広い進路を開拓したりしてお世話しました。

その中で、一人、大変進路先決定に難儀した女の子がいました。なぜ大変だったかと言うと、母親が進路先に納得できなかったからです。

知的障害があると言っても、我が子は、もう少し出来るのではないか、同じ障害者と言っても他の子は大学に行ったりもしている、こんなのは差別だ、という思いに苦しんでいました。

私はそのママさんにとことん付き合いました。しかし、なかなか、その思いは、解消しません。18年間ずっと抱えていた悔しさ、やるせなさ、せつなさは、そんなに簡単に拭い去れるものではありません。

そのママは、大変な努力家で、あらゆることを娘さんに試しても来ていましたから、とても礼儀正しく立派な娘さんだっただけに、苦しみは深かったのです。

でも、とうとう、そのママも長年の苦しみから解放される日が来ました。私がお勧めしても断固として拒否していた進路先を嫌々ながらも、それは、私と一緒に見学に行った時でした。

進路先の温かい雰囲気や誠実なスタッフの対応に触れ、ご自分が考えていたネガティブなイメージとはまるで違うことに気がついたからです。ここなら、我が子はきっと輝ける、ここは、我が子の居場所だ、と思えた瞬間だったようです。

それからというもの、そのママの表情がガラリと変わってしまったことに私は1番驚きました。それまでは、眉間にいつも皺を寄せて固い表情をしていたのが、一変、明るい笑顔が見られ、しきりに感謝の言葉を口にするようになりました。

私はその方がこんなにお若くて、美しい方だとは、それまでは気づかなかったので、ずいぶん驚きました。あれから、約20年の時が経ち、私はあのママのおかげで今の心おだやかな自分があるのだと思っています。
Commented by robo223 at 2017-09-10 05:41
げんちゃんママさんへ 続きです。

今後、げんちゃんはまだまだ伸びる可能性があります。しかも、げんちゃんはこの女の子より、出来ることも多く、適応力も高いのですから、さらに、進路選択の幅は広いと思います。

しかし、いずれにしても、このママのようにきちんとやれることをやって、子供の能力を少しでも引き出そうと努力した先には、このような思いもかけない輝ける場所が用意されているものだと私は思います。

今は、目の前の我が子に普通の子と違うという違和感を感じることばかりだと思います。それは私も一緒です。

でも、私達が本当に目指していることは、我が子が幸せになり、輝く場所を見つけることではないでしょうか。それは、子供のためでもあり、やっぱり私達母親のためでもあります。

その思いが叶うことを目標にすれば、目の前の違和感はそんなに大きな問題だとは思わなくなってくるでしょう。違和感を取り除くことを最大の目的にしていれば、長らく悩みは解消しないことでしょう。

この違和感は、子供の年齢が上がれば、自然に少しずつ解消してくるものですが、いかんせん時間が掛かります。

でも、年齢が上がれば、例え知能指数自体が上がらなかったとしても、知能そのものは向上するし、生活体験の中で意識するポイントもしっかりして来ます。

ですから、違和感をなくすことを目標に育てるのではなく、げんちゃんがげんちゃんらしく輝けるようになることを目標に変えれば、ほんの少しかもしれませんが、前向きな気持ちを取り戻せるかもしれません。

大丈夫ですよ。げんちゃんはママさんが思うより、ずっと色々なことが出来ていますよ。それに、まだまた伸びますから、今の状態は、どうでもいいんです。

そんなことより、今しかないげんちゃんの可愛らしさやユニークな魅力を存分に味わって楽しんでください。たくさんハグして上げて下さい。げんちゃんは、世界に一人しかいないスペシャルな子です。

 

by robo223 | 2017-09-09 07:44 | Comments(16)