処理能力の開発

先日、あーちゃんママさんのブログに、しなやかマインドセットでおなじみのキャロル・デウェックさんの講演についての記事がありました。(いつも感想文みたいなことを書かせていただいて、あーちゃんママさん、申し訳ありません💦)

デウェックさんの研究によると、「学習や問題解決に使われる脳の処理能力は、開発・育成できる」そうです。

子供には二つのタイプ「成長型」と「停滞型」があって、「成長型」の子供は「挑戦好き・じっくり取り組む」という特徴があり、「停滞型」の子供は「エラーから逃げる」という特徴があるということです。

つまり、「脳の処理能力」を開発するには、「成長型」の子供になれるように促していくと良いというわけです。それには、「知能や才能(結果)をほめるのではなく、取り組んでいるプロセス(頑張り)をほめる」といいということです。具体的には、努力ややり方、集中力や忍耐力、そして、進歩をほめると良いようです。

これは、当たり前のことのようで、意外と家庭では実践されていないし、また、プロセスの重要性など本当の意味では認識されていないように思います。どんなに子供が頑張っていたって、結果が悪ければ、親はがっかりしてしまうし、恨み言の一言でも子供に投げかけたくなるものだからです。

しかし、このようにプロセスをほめることこそがより良い未来につながるということを示していただけると、親子共に救われるのではないかと思います。親の方も無駄に結果にこだわらなくて良いのだとわかりますし、何より子供の方は頑張ったことが評価されるようになれば、心が傷つくこともなく、どれだけ穏やかな気持ちでいられることでしょう。

このことは、一般のお子さんだけでなく、ギフテッドや発達障害のお子さんの特性にも大変有効なことだと思います。ギフテッドのお子さんは完璧主義になりやすく、結果にこだわってしまう傾向にあるそうです。また、発達障害のお子さんも、プロセスというような抽象的なことより、目に見えやすい具体的な数値のような結果にこだわる傾向にあります。どちらも、結果にこだわることで、チャレンジ精神が削がれたり、粘り強さが見られなくなってしまう場合があります。

ですから、私はどんな子供にも、この「しなやかマインドセット」的アプローチは必要なことだと思いました。

そして、頑張りを評価すれば良いのだということを研究結果によりはっきり示されたことは、私の心に大きな安堵感を与えてくれたのです。なぜなら、私はroboに対して、「結果よりも、roboなりに頑張ったことや忍耐したこと」「他との比較よりも、robo自身が進歩したこと」を中心にほめる方が気持ちが落ち着くからです。

もちろん、結果を取り上げてあれこれ言ってしまったこともありますが、その時は非常にいたたまれない気持ちになり、暗い気分になりました。しかし、それは、roboの力を引き出すには、roboなりの頑張りだけを評価するのでは、ただの親バカで甘やかしているだけなのではないか、という迷いが少しはあったからなのです。

それが、roboの頑張りや成長だけに集中した方が本人の力を引き出せるのだということなら、roboも私もこんなに精神的に楽なことはありません。

ただし、そもそもroboはあまり頑張ることがないので、精一杯やることを促すこと事態が骨の折れることなのです。しかし、その頑張れないこと事態が持って生まれたもの(興味のあるなしで、取り組みに極端な隔たりがある)なので、興味のないことなのに少しでも頑張っている姿が見られれば、それは進歩しているということとなり、ほめるにあたいすることだと思うのです。

とにかく、私は今回この「しなやかマインドセット」の理論に出会わせていただき、本当にありがたかったです。

パルシステムという宅配サービスのオリジナル商品であるこのボディソープとフットクリームは、ラベンダーの自然な香りがお気に入りです072.gif
e0365597_21143313.jpg


いつもブログの訪問をありがとうございます。ポチッとしていただけるとありがたいです。
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ
にほんブログ村

[PR]
by robo223 | 2017-03-06 08:43 | Comments(0)